タイトル等
東京駅復原工事完成記念展
「始発電車を待ちながら」
東京駅と鉄道をめぐる現代アート9つの物語
会場
東京ステーションギャラリー
会期
2012-10-01~2013-02-24
休催日
毎週月曜日[ただし10/1、10/8、12/24、1/14、2/11を除く]、10/9[火]、12/25[火]、12/29[土]-1/1[火]、1/15[火]、2/12[火]
開催時間
11:00~20:00
平日11:00-20:00 土・日・祝10:00-18:00
※入館は閉館の30分前まで ※10月1日は10:00-14:00の特別開館日となります。
観覧料
500円[オープン記念料金]
中学生以下は無料/20名以上の団体は100円引/障がい者手帳等持参の方は100円引、その介添者1名は無料
10月1日から当面、ご入館時間帯を記載した整理券を当日配布いたします。
配布時間|10月1日午前4時30分~/10月2日以降 [平日]午前10時~ [土日祝]午前9時~
※1名さま1枚(各日ともなくなり次第終了)
配布場所|東京ステーションギャラリー入口
主催者
東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]
概要
2012年秋、東京ステーションギャラリーが活動を再開します。
本展は、2006年以来、6年半にわたった東京駅の復原工事完成を祝う展覧会として企画されました。9人(組)の作家たちによるアート作品をご覧いただきます。出品されるのは、「東京駅」あるいは「鉄道」という視点から発想された作品です。
1914年の開業以来、1世紀にわたって利用されてきた東京駅は、時に歴史的事件の舞台となり、文学作品や美術作品にも多く取り上げられるなど、人々の記憶に深く刻み込まれています。この東京駅をモティーフに作品を制作するのは、秋山さやか、柴川敏之、廣村正彰、本城直季、ヤマガミユキヒロの5人の作家たちです。
鉄道の歴史は、日本の近代化の歴史でもあります。鉄道は、日本という国が明治維新以降、海外との交流を通して成し遂げてきた近代化の象徴と言っても過言ではありません。大洲大作、クワクボリョウタ、パラモデル、廣瀬通孝は、鉄道を発想源にした、あるいは鉄道を使うことから生み出された作品を出品します。
創建当時の煉瓦壁を生かした、歴史を感じさせる展示室は、当館の大きな特色のひとつです。独特の雰囲気を持つ空間の中で展開される、個性あふれる作家たちのユニークな作品世界をお楽しみください。
イベント情報
ワークショップ「電車に乗ってタイムスリップ!?2000年後の紙の化石を作ろう!」柴川敏之さんと一緒に、貴重な鉄道車両や身近なものの凸凹をローラーで和紙に写し取り「紙の化石」を作ろう。最後に色を塗って鮮やかに仕上げます。
●日時:2012年11月10日[土]13:00-16:00●会場:青梅鉄道公園(東京都青梅市勝沼2-155番地) ●対象:小学校4年生以上の20名(応募者多数の場合は抽選)●参加費:100円 ※別途入園料100円がかかります。
●申込方法:「ワークショップ係」宛に、【お名前】【年齢】【電話番号】をご記入の上、メール(tsg.uketsuke@gmail.com)またはFAX(03-3212-2058)で11月2日(金)までにお申し込みください。
会場住所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-9-1
交通案内
《JR線 東京駅から》
JR 東京駅 丸の内北口 改札前 (東京駅丸の内赤煉瓦駅舎内)

《東京メトロ 丸の内線 東京駅から》
(1) 改札を出てJR線方面(八重洲方面)に向かい、JR丸の内地下中央改札の手前を左折します。
(2) みどりの窓口の前を通過し、丸の内北口方面の階段を上がります。
(3) 東京駅丸の内北口ドーム内に入ると、左手に当館入口がございます。
ホームページ
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
東京都千代田区丸の内1-9-1
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