タイトル等
企画展
日本画の表現
~水のある風景
会場
町立湯河原美術館
平松礼二館
会期
2012-06-28~2012-09-24
概要
四方を海に囲まれ豊かな水資源を持つ日本では、「水」は古くから人々の暮らしに身近な自然として、さまざまに表現されてきました。古くは弥生時代の銅鐸に流水文様をみることができますし、絵画では『信貴山縁起絵巻』などに見る線描による波や、尾形光琳の『紅白梅図屏風』の水の文様などが思い浮かびます。留まることのないその形状から、世の流転、儚さの象徴として文学にも表されてきました。
平松画伯の作品にも「水」の描写が多く見られます。江戸時代の伝統的な意匠を取り入れてみたり、西洋画から学んだ表現を日本画の技法を駆使して表したりと様々な試みをしています。
また、以前、木曽の庄内川河畔にアトリエを持ち、「水」「川」「いのち」をテーマに描いたことがある画伯にとって、「水の旅とは、そこに根を下ろす自然体系とそれへの愛と憎を繰り返す生きものの、究極の折り合いをつけるドラマ」(『嶽・その神秘なるもの』)と言うように、人の営みに密接に関わりあうものであり、自身の心象風景を映す対象でもありました。
第1部は「水のある風景」をテーマに展示し、第2部は平松画伯が「モネの睡蓮」を主題に描いた作品を展示します。
イベント情報
●学芸員によるギャラリートーク(常設館とも)
日時 7月15日(日)、8月19日(日)、9月16日(日)
各日10:30~11:00
※申込みは必要ありません。
参加料は無料ですが、観覧料が必要です。
会場住所
〒259-0314
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1
交通案内
電車・バスをご利用の場合

JR東海道本線 「湯河原駅」下車
改札を出てすぐの2番バス乗り場から、不動滝、または奥湯河原行きバスで約12分
バス停 「美術館前」下車
(伊豆箱根バス・箱根登山バス)


お車をご利用の場合

東京方面から
西湘バイパス「石橋」インターを降り、国道135号線を伊豆方面へ約20分
「湯河原駅入口」交差点を右折し、道なりに約10分です。
駐車場は美術館の正面玄関から10m進み左折(建物の裏側にあります)

■ 駐車場
駐車場 (15台) 美術館に入館の方は無料
午前9時00分~午後4時30分までご利用できます。
大型バスの駐車場ご利用の際は、事前にご連絡ください。
ホームページ
http://www.town.yugawara.kanagawa.jp/kyoiku/museum/
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1
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