タイトル等
三浦綾子記念文学館との交流展
あの人のように
会場
富弘美術館
会期
2012-09-19~2012-12-02
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
大人500円 小人300円 幼児無料
団体(20名以上)2割引
障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名5割引
※二重割引はいたしておりませんのでご了承ください。
※20名以上の団体の方は事前に電話等でご連絡ください。
主催者
富弘美術館 みどり市教育委員会
協賛・協力等
協力:三浦綾子記念文学館
後援:朝日新聞前橋総局/株式会社エフエム群馬/株式会社桐生タイムス社
株式会社群馬経済新聞社/群馬テレビ株式会社/産経新聞前橋支局
上毛新聞社/東京新聞前橋支局/毎日新聞前橋支局/読売新聞前橋支局
概要
1970年に負傷し、絶望の淵にあった星野富弘は、1972年、知人から『塩狩峠』を借りました。これが三浦綾子氏の著作との衝撃的な出会いとなったのです。たて続けに読んだ『道ありき』と『光あるうちに』は、星野にひとすじの光を与え、三浦氏は星野の人生に大きな位置を占めるようになりました。
その後、二人は対談集を出版するなど交流を深めます。三浦文学と三浦氏本人との出会いが、星野富弘の生き方や作品の原点になっていると言っても過言ではありません。
今回の交流展では、三浦氏からの影響が色濃くみられる「たんぽぽ」「いのち」などの詩画作品とあわせて、三浦綾子記念文学館及び星野富弘氏から本展のために借用した資料を展示し、二人の交流の足跡をたどります。
イベント情報
記念講演会
講師
森下辰衛氏(三浦綾子記念文学館特別研究員)
星野富弘氏
9月22日(土)午後2時30分~
作者の体調により予定が変更となる場合があります
会場住所
〒376-0302
群馬県みどり市東町草木86
交通案内
【電車でのご来館は】
● 東武伊勢崎線ご利用の場合
浅草→相老 (東武線特急りょうもう号で1時間50分)

相老→神戸 (わたらせ渓谷線で45分)

● JR線利用の場合
小山→桐生 (JR両毛線普通で1時間)
または
高崎→桐生 (JR両毛線普通で45分)

桐生→神戸 (わたらせ渓谷線で50分)

● 神戸→美術館
(路線バスで10分美術館下車)
(徒歩では約1時間)


【お車でのご来館は】
● 太田藪塚インターチェンジから (約55分)
県道315→県道68→県道69号線に入り、大間々から国道122号線で美術館。

● 伊勢崎インターチェンジから (約55分)
上武国道(国道17号線)より県道73号線に入り、赤堀・大間々方面に向かって、大間々から美術館。
伊勢崎インターチェンジ→大間々→美術館

● 太田・桐生インターチェンジから (約1時間)
国道50号線で桐生方面へ、岩宿の信号から県道78号線へ入り、大間々町から国道122号線で美術館。
太田・桐生インターチェンジ→桐生→大間々→美術館

● 赤城インターチェンジから (約1時間20分)
国道353号線で大胡、大間々へ、大間々から国道122号線で美術館。
赤城インターチェンジ→大胡→大間々→美術館

● 宇都宮インターチェンジから (約1時間20分)
宇都宮インターチェンジより日光宇都宮道路へ、清滝I.Cから国道122号線で美術館。
宇都宮インターチェンジ→清滝インターチェンジ→足尾→美術館
ホームページ
https://www.city.midori.gunma.jp/tomihiro/
群馬県みどり市東町草木86
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