タイトル等
武蔵野美術大学教授退任記念
田中秀穂展
VANISHING & EMERGING
会場
武蔵野美術大学美術館
展示室2
会期
2012-09-03~2012-10-06
休催日
日曜・祝日休館 *9月17日(月・祝)は特別開館
開催時間
10:00~18:00
土曜日・特別開館日は17:00まで
観覧料
入場無料
主催者
武蔵野美術大学 美術館・図書館
協賛・協力等
協力:武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科テキスタイル研究室
概要
田中秀穂(1942-)は、1964年に武蔵野美術学校 本科工芸工業デザイン専攻(現・武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科)を卒業してから現在に至るまで、繊維(ファイバー)素材を用いた新しい立体造形表現を追求して、国内外の個展やグループ展でも作品を発表してきました。
本学工芸工業デザイン学科の教員として1972年に着任し、後進の育成に携わりはじめてからは、柔らかい布はもちろんのこと、木などの異素材と組み合わせたり、硬質なステンレス糸などをファイバー素材として積極的に用いた作品を世に送り出しています。また80年代には活動の規模をさらに広げ、砂丘を布で覆って燃やす大規模な野外パフォーマンスやインスタレーションを発表しました。近年では、「VANISHING & EMERGING」(消滅と変容)という相反する要素をテーマに、紙なども用いたテキスタイル表現を行うなど、多岐にわたって活発な作家活動を展開しています。
本展では、素材の魅力を最大限に活かした数々のテキスタイル表現から、田中秀穂の40年以上にも及ぶ作家活動の軌跡をご覧いただけます。
ホームページ
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/1464
会場住所
〒187-8505
東京都小平市小川町1-736
交通案内
1. JR中央線「国分寺」駅乗換、西武国分寺線「鷹の台」駅下車 徒歩約18分

2. JR中央線「国分寺」駅北口下車徒歩3分、西武バス「国分寺駅北口入口」発、「武蔵野美術大学」下車すぐ (バス所要時間 約20分)

※お車でのご来館は、ご遠慮下さい。
ホームページ
https://mauml.musabi.ac.jp/museum/
東京都小平市小川町1-736
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