タイトル等
原良介
絵画への小径(こみち)
会場
茅ヶ崎市美術館
展示室2、展示室3
会期
2012-09-08~2012-11-04
休催日
毎週月曜日〈ただし9月17日、10月8日は開館〉、9月18日(火)、19日(水)、25日(火)、10月9日(火)、10日(水)
開催時間
10:00~18:00
入館は17:30まで
観覧料
一般300円(250円)、大学生200円(150円)
( )内は20名以上の団体料金。高校生以下、市内在住65歳以上の方・障害者およびその介護者は無料。
主催者
財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団
協賛・協力等
|協力|茅ヶ崎館、Yuka Sasahara Gallery
概要
茅ヶ崎市美術館では湘南在住作家の活動を個展、グループ展により紹介してきました。今回はその一環として新進作家・原良介の個展を開催します。1975年に平塚市に生まれた原は2002年に多摩美術大学大学院を修了。2001年の公募展「トーキョーワンダーウォール都庁2001」において大賞を受賞。2002年、トーキョーワンダーサイト本郷において「原良介展」、2009年、東京オペラシティアートギャラリーにおける企画展「project N36原良介」ほか個展、グループ展が多数開催され、新世代の画家として注目されています。原は自然や人物をモティーフとしますが、独特の薄塗りと素早い筆づかいで描かれた絵画は非日常的で神秘的な世界を感じさせます。絵画が目指す表現の新たな地平をひらき、作品をとおして未知の世界への知覚体験を追究する原の作品を地域のみならず多くの来館者のみなさまにご鑑賞いただきたいと思います。現在茅ヶ崎に住み、制作する作家が今回の展覧会のために、土地の人、自然や記憶を意識しつつ取り組む大作が話題となることでしょう。
イベント情報
○アーティストトークⅠ
|出演|原良介、小川稔(茅ヶ崎市美術館長)
|日時|2012年9月15日(土)14時―
|料金|無料(要観覧券) |申込|不要

○アーティストトークⅡ「関わりのはたらき」
|出演|栗原一成(美術家、多摩美術大学講師)、山本修路(美術家)、原良介、小川稔(茅ヶ崎市美術館長)
|日時|2012年10月20日(土)14時―
|料金|無料(要観覧券) |申込|不要
会場住所
〒253-0053
神奈川県茅ケ崎市東海岸北1-4-45
交通案内
■ 公共の交通機関でお越しの場合
徒歩
JR茅ヶ崎駅南口より 高砂通りを南へ向かい 徒歩約8分です。

バス
同駅南口よりコミュニティバスえぼし号をご利用ください。
① 中海岸南湖循環市立病院線に乗車(約1分)し、
② 図書館前で下車、高砂緑地入口まで約70mです。

■ お車でお越しの場合
新湘南バイパス [茅ヶ崎海岸IC]より 江の島方面(左側二車線)へ、[柳島]交差点を左折し、国道134号線を進み、[野球場前]交差点を左折し、約800m直進すると右手に美術館専用駐車場があります。
ホームページ
https://www.chigasaki-museum.jp/
神奈川県茅ケ崎市東海岸北1-4-45
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