タイトル等
常設展Ⅲ「笹鹿彪展」
生誕100周年記念
会場
米子市美術館
会期
2002-01-20~2002-03-10
休催日
毎週水曜日休館
観覧料
一般310(260)、高大生150(100)、中学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金 ※その他備考参照
主催者
米子市美術館
概要
米子市出身の洋画家笹鹿 彪(ささか ひょう 1901~1975)は、今年で生誕100周年を迎えます。
笹鹿は米子市四日市町の印刷業の家の次男として生まれました。大正元年の10歳ころ、米子市で開催された香田勝太の個展を観て「油絵というものの美しさをはじめて知り、まったく驚いてしまった。」と深い感銘を受け画家になる決意をしました。19歳のころ上京し、岡田三郎助主宰の本郷絵画研究所に学びました。その後、日展に連続して入選し、会員・審査員・評議員を歴任しています。本展では昨年度、ご遺族より、16点の寄贈を受け、これまで当館で収蔵していた作品と併せて約40点を展観いたします。

■主な出展作品
笹鹿 彪 <楕圓形の肖像>、<裸婦(緑の裸婦)>
ホームページ
http://www.yonagobunka.net/y-moa/
展覧会問合せ先
米子市美術館 0859-34-2424
会場住所
〒683-0822
鳥取県米子市中町12
交通案内
[JRをご利用の方へ]
・JR米子駅から徒歩で約15分 (約1キロメートル)。

[バスをご利用の方へ]
・米子駅前バスターミナルから各方面行きのバスにご乗車の場合は、市役所前バス停 で下車してください。
※松江線のバスを除きます。

[お車をご利用の方へ]
・米子自動車道米子インターチェンジから市街地方面へ約20分です。
ホームページ
http://www.yonagobunka.net/y-moa/
鳥取県米子市中町12
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