タイトル等
ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー
会場
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
会期
2012-07-15~2012-09-23
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~18:00
入館は17:30まで
観覧料
一般950(760)円 大学生650(520)円 高校生以下または18歳未満・丸亀市内に在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料
※( )内は前売り及び20名以上の団体料金 ※同時開催企画展および常設展観覧料含む
※8月25日(土)・26日(日)はゲートプラザにて「まるがめ婆娑羅まつり」開催のため、観覧無料(ただし展示室内に音が響く場合があります)
主催者
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、朝日新聞社
協賛・協力等
協賛:株式会社 大伸社 協力:エプソン販売株式会社、ギャラリー360°
概要
90年代初頭から写真表現の第一線で活躍してきたホンマタカシ。被写体との距離を保ち、自分の感情を上乗せせずに目の前の事物をそのままに写したホンマの写真は、様々なジャンルで新しい写真として受け入れられ、後進にも影響を与え続けています。本展は、発表する媒体やジャンルの枠にとらわれずニュートラルに写真と取り組んできたホンマが、国内の美術館では初めて行う個展で、2011年に金沢と東京を巡回、その第3弾として開催するものです。従来のプリントはもちろんのこと、写真を元にしたシルクスクリーンや本、絵画等複数のメディアを織り込み、さらに前回とは異なるインスタレーションによって、ホンマの写真が表現と記録の間を行き来します。見るものに「写真とは何か」を問いかけ、「見る」ことの本質に迫ります。
イベント情報
関連プログラム
1.オープニング・イベント「対談:ホンマタカシ×市川実日子」
被写体としてホンマの写真にたびたび登場する市川実日子。撮る側と撮られる側が制作の現場を語ります。
日時:2012年7月15日(日) 14:00-
場所:2階ミュージアムホール
要予約(申込方法は当館ウェブサイトにて通知)

2.サテライトマルガメ
丸亀の町中にサテライト会場が出現します。
日時:2012年7月14日(土)-9月23日(日)
場所:丸亀市内各所

3.クロージング・イベント「阿部海太郎ピアノコンサート」
日時:2012年9月22日(土)18:30-
場所:2階ミュージアムホール
*1~3の詳細は未定です。決まり次第当館ウェブサイトにてお知らせします。

4.キュレーターズ・トーク
本展担当キュレーター(古野華奈子・中田耕市)が展示室にて展覧会の見どころをお話します。
日時:会期中の日曜日(7月15日を除く) 14:00-
参加料:無料(ただし展覧会チケットが必要です)
申込:不要(1階受付前にお集まりください)
ホームページ
http://www.asahi.com/event/homma/
会場住所
〒763-0022
香川県丸亀市浜町80-1
交通案内
◎ お車で
JR 丸亀駅前地下駐車場・2時間無料
(当館1階受付にて駐車券をご提示ください)

本州方面から
・(瀬戸大橋経由) 瀬戸中央自動車道 坂出北ICより 約10分
・(神戸淡路鳴門道経由) 高松自動車道 坂出ICより約15分

四国内の高速道路から
・高松自動車道 坂出IC・善通寺ICより 約15分

◎ 鉄道(JR)で
JR 丸亀駅下車、南口より 徒歩1分

・東京駅―(新幹線で約3時間20分)―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
・博多駅―(新幹線で約1時間40分)―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
・高松駅―(予讃線快速で約30分)―丸亀駅

◎ 飛行機で
高松空港から
高松空港―(タクシー約40分 / 乗合タクシー約50分 ※1 / リムジンバス約75分 ※2 )―丸亀
※1 高松空港シャトル便 (要予約/東讃交通株式会社)
※2 丸亀・坂出・空港リムジンバス (琴参バス株式会社)

岡山空港から
岡山空港―(リムジンバス約30分 ※3 )―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
※3 岡山空港リムジンバス (中鉄バス株式会社)、空港リムジン (岡電バス)

◎ 高速バスで
・[東京・横浜から] 夜行 (ハローブリッジ)
・[名古屋から] 夜行 (さぬきエクスプレス名古屋)
・[大阪・神戸から]昼行 (さぬきエクスプレス大阪)
・[福岡から] 夜行 (さぬきエクスプレス福岡)
ホームページ
https://mimoca.org
香川県丸亀市浜町80-1
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