タイトル等
特別展
ナント美術館名品展
―フランス近代絵画の流れ―
ナント美しい絵画と出会う
フランスブルゴーニュの古都より
会場
浜松市美術館
会期
2012-08-25~2012-10-08
休催日
月曜日 但し、9月17日(月・祝)は開館、翌18日(火)は休館
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は、午後4時30分まで
観覧料
大人:1,200(800)円
高校・大学・専門学校生:800(600)円
小中学生:500(300)円
70歳以上・障害者手帳等所持者および介護者1名:半額
シニア割引〈60~69歳〉:1,000円
( )内は前売り 団体割引有
前売券取扱所 浜松市美術館 秋野不矩美術館 市内画廊・画材店
チケットぴあ
(Pコード765-270 サークルK・サンクス セブンイレブンでも購入可)
※前売券の販売は、8月24日(金)まで。会期中は当日券のみ取扱い。
主催者
浜松市 静岡第一テレビ
協賛・協力等
特別協賛 セキスイハイム東海
後援 在日フランス大使館
協力 AIRFRANCE
企画協力 ホワイトインターナショナル
概要
フランス西部の古都、ナント市の中心部に位置するナント美術館は、19世紀初めに創設された15のフランス地方美術館のひとつで、その中でも屈指の歴史と伝統を誇っています。そのコレクションは、13世紀のイタリア絵画から始まり、17世紀のフランドル絵画やオランダ絵画、充実した19世紀のフランス美術、さらに20世紀にまで及ぶ豊かかつ多彩な内容となっています。
フランスは、イタリアからルネサンス美術における様式と技法を学び、またフランドルやオランダの美術からも多大な影響を受けながら、独自の表現様式を築きあげてきました。そしてその流れは、印象主義、フォーヴィスム、キュビスムそして、エコールド・パリといった革新的なイズムや流派を次々と生み出し、ヨーロッパの近代美術の歴史を形成していきました。
本展は、ナント美術館の優れたコレクションの中から19~20世紀フランス絵画の諸相を紹介する展覧会です。フランス絵画の頂点といえる黄金時代の19世紀、ロマン主義から印象派、そして、20世紀のモダンアートの出現に至るまでのその時代の流れを示す代表的な画家たち47人、60点の作品を展観いたします。
イベント情報
講演会①9月9日(日)午後2時~
演題 「フランス近代絵画の100年 コローからエコールド・パリまで」
講師 井出 洋一郎氏 (府中市美術館館長)

請演会②9月23日(日)午後2時~
演題 「19世紀フランス美術への旅―古きをたずね、新しきを知る」
講師 南 美幸氏(静岡県立美術館上席学芸員)
定員:各80名程度(当日先着順、事前申込不要)
聴講料:無料(別途観覧料要)

ワークショップ①9月2日(日)午後2時~
「フレンチなデコパージュ石鹸工房」
フランスらしい素材を生かしたちょっとおしゃれなデコパージュ石鹸を作ってみませんか?
定員:15名(どなたでもご参加できます。)
参加料(観覧料含):大人/1,000円 高校・大学・専門学校生/800円 小中学生/500円
※上記全額は、事前申込をされた場合の金額です。

ワークショップ②9月15日(土)午後2時~
子どもアート体験プログラム
「トリコロールアートに挑戦!!」(対象:小学生)
トリコロール(フランス国旗の赤・青・白の三色)を使ったアートの体験プログラムです。どんなアート作品ができるかな?
定員:15名 ※小学1~3年生は、保護者同伴。
参加料(観覧料含):小学生100円
※同伴される保護者1名様のみ観覧料半額。
※上記金額は、事前申込をされた場合の金額です。

ワークショップ事前申込は往復はがきにて、ワークショップ名、住所、氏名、年齢(学年)、ワークショップ②の場合は同伴者の有無を明記の上、浜松市美術館へ。
応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
締切8月18日(土)必着

学芸員ギャラリートーク 毎週金曜日 午後2時~
会場住所
〒430-0947
静岡県浜松市中区松城町100-1
交通案内
バス利用
JR浜松駅北口 (遠鉄バス)バスターミナル①番乗り場、乗車約8分「美術館」下車。

車利用
東名高速 浜松I.C.、浜松西I.C.から 約30分。
美術館駐車場、浜松城公園駐車場が通年ご利用いただけます。
特別展・企画展 開催中は浜松市役所駐車場もご利用いただけます。
ホームページ
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/
静岡県浜松市中区松城町100-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索