タイトル等
人間国宝
濱田庄司展
大阪市立東洋陶磁美術館所蔵 堀尾幹雄コレクション
会場
高崎市タワー美術館
会期
2012-06-30~2012-09-30
休催日
毎週月曜日 ※祝日の場合は開館し翌日休館
(会期中の休館日は7/2・9・17・23・30、8/6・13・20・27、9/3・10・18・24)
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ午前10時~午後8時
入館はいずれも閉館30分前まで
観覧料
一般500(400)円・大高生300(250)円
*( )内は、20名以上の団体料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料
主催者
高崎市タワー美術館、大阪市立東洋陶磁美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
協賛/ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン
特別協力/公益財団法人濱田庄司記念益子参考館
後援/上毛新聞社、群馬テレビ、エフエム群馬、ラジオ高崎
概要
20世紀を代表する陶芸家・濱田庄司(1894~1978)。濱田は東京高等工業学校(現東京工業大学)窯業科を卒業後、京都市陶磁器試験場で主に釉薬の研究に従事しました。26歳の時にバーナード・リーチの誘いで渡英、セント・アイヴスで本格的な作陶を開始し、帰国後は栃木県益子に拠点を置き独自の作陶活動を展開しました。民藝運動の中心的存在でもあった濱田は、自らも生活に根ざしたやきものづくりに生涯をかけ、1955年(S30)には第1回重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定、1968年(S43)には文化勲章を受章しています。
大阪市立東洋陶磁美術館には、濱田の人と作品に深く魅せられた故・堀尾幹雄氏が長年にわたって蒐集(しゅうしゅう)した200点を超える濱田作品が寄贈されており、日本有数のコレクションとして知られています。使い手を意識しながらも高い創造性をあわせ持ち、大胆で力強い作品を数多く生み出した濱田の手仕事の軌跡、そして半世紀以上におよぶ堀尾氏の蒐集の軌跡から、濱田の作品、人物の魅力に迫ります。
イベント情報
■講演会「益子焼と濱田窯、震災と復興」
講 師:濱田友緒(陶芸家・益子参考館館長・濱田庄司孫)
日 時:8月5日(日)午後2時~ 会場:高崎タワー21集会室
定 員:80名 *応募多数の場合は抽選
申込方法:往復はがきに住所・氏名・電話番号・人数を明記して下記宛にお送りください。
はがき1枚につき2名まで7月20日消印有効。
〒370-0841 高崎市栄町3-23高崎市タワー美術館講演会係

■学芸員による作品解説会
6月30日、7月14・29日、8月18日、9月2・15・29日 午後2時~
展示替え情報
※会期中、一部作品の展示替えを行います
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/art_museum/t/t201202.htm
会場住所
〒370-0841
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
交通案内
JR高崎駅東口から徒歩2分(駅とデッキで直通)
関越自動車道 高崎インターから自動車で約20分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014021900025/
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索