- タイトル等
平木コレクション特別公開!
浮世絵の美
写楽、北斎、広重 参上。
江戸文化の華、いま広島に
- 会場
- 広島県立美術館
3F
- 会期
- 2012-12-04～2013-01-14
[前期/12月4日-12月25日、後期/1月2日-1月14日]
- 休催日
- 12月26日-1月1日
- 開催時間
- 9:00～17:00
(金曜日は19:00まで開館)入館は閉館の30分前まで ※12月4日は10:00開館
- 観覧料
- 一般1,200(1,000)円
高・大学生800(600)円
中学生以下無料
・学生券をお求めの際は学生証のご提示をお願いします。
・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の当日料金は半額です。
※( )内は前売りと20名以上の団体料金
※東日本大震災で避難して来られた方は無料です。(1階総合受付でお申し出ください。)
- 主催者
- 広島県立美術館、テレビ新広島、中国新聞社
- 協賛・協力等
- 後援/中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、エフエムふくやま、尾道エフエム放送、FMはつかいち76.1MHz、FMハムスター79.0MHz
特別協賛/田中食品株式会社
協賛/広島県信用組合
協力/財団法人平木浮世絵財団
- 概要
全国有数の浮世絵コレクションで知られる、平木浮世絵美術館は、昭和47年に日本初の浮世絵美術館「リッカー美術館」として開館したのが始まりです。第2次大戦前、国内の浮世絵三大コレクションとして著名であった「松方コレクション」が東京国立博物館の所蔵となる一方、海外流出の危機にあった「斎藤・三原コレクション」が故・平木信二氏の所有となり、コレクションの礎となりました。今回、展覧会では、平木コレクションから重要文化財、重要美術品145点に加え、関西・中国地方にゆかりの浮世絵作品30点をご紹介します。杉村治兵衛、奥村政信などの浮世絵の初期から、鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川豊国、歌川広重、歌川国芳、葛飾北斎など、江戸時代の浮世絵の名品をご覧いただける、またとない機会です。浮世絵鑑賞を楽しむとともに、描かれた人々や風俗にも目を向けていただければと思います。
- イベント情報
- 講演会
12月4日(火)13:30～(開場13:00)
「平木コレクションについて」
講師:佐藤光信(平木浮世絵美術館館長)
場所:地下1階講堂 聴講無料 定員:200名(先着順)
1月5日(土)13:30～(開場13:00)
「浮世の形象―平木コレクションの名品をめぐって―」
講師:浅野秀剛(大和文華館館長)
場所:地下1階講堂 聴講無料 定員:200名(先着順)
美術講座
12月22日(土)13:30～(開場13:00)
「〈浮世絵の美〉の魅力」
講師:石川哲子(当館学芸員)
会場:地下1階講堂 聴講無料 定員:200名(先着順)
ギャラリートーク
12月14日(金)・1月4日(金)11:00～
入館券が必要です。
直接会場にお集まり下さい。
ミニ・ギャラリートーク
12月14日(金)・1月11日(金)18:00～
会場:3階企画展示室
入館券が必要です。
直接会場にお集まり下さい。
新春ロビーコンサート
1月2日(水)13:00～
1月3日(木)13:00～
会場:1階ロビー 無料
- 展示替え情報
- ◇会期中、一部展示替えを行います。
[前期/12月4日-12月25日、後期/1月2日-1月14日]
※展示替えリストは、当館ホームページをご参照ください。
- ホームページ
- http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/special/index.php?mode=detail&id=83
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