タイトル等
所蔵品展
「没後20年・殿敷侃 特集展示/人のかたち 具象と抽象」
会場
下関市立美術館
会期
2012-06-19~2012-07-22
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般200円(160円)/大学生100円(80円)
※( )内は20 名以上の団体料金。
※18歳以下の方、70歳以上の方などは、観覧料が免除されます。下関市と北九州市在住の65歳以上の方も観覧料免除。(いずれも公的証明書の掲示が必要です)
概要
没後20年・殿敷侃 特集展示
広島に生まれ、山口県を活動の拠点とした殿敷侃(とのしきただし)は、原爆をテーマにした作品から出発し、やがて現代の消費社会を問い直す精力的な表現活動を行いました。没後20年に際し、所蔵品を中心に油彩、版画など約40点を展示します。また、晩年のインスタレーションの仕事などを記録写真とビデオで紹介します。

人のかたち 具象と抽象
美術作品の「ひと」。あれもこれも「ひと」。
どんな人に出会えるか、美術館に「会い」にきてください。日本画・洋画・彫刻作品をとり交ぜて、様々な人のかたちをご紹介します。
イベント情報
■〈殿敷侃〉ギャラリートーク
6月23日(土)14時~(1時間程度)
■美術講座「没後20年・殿敷侃」
7月8日(日)14時~
講師:濱本聰(下関市立美術館館長)
■〈人のかたち〉ギャラリートーク
7月14日(土)14時~(1時間程度)
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/s_2012_6_19.html
会場住所
〒752-0986
山口県下関市長府黒門東町1-1
交通案内
JRからバス

▶ JR下関駅[東口]から (所要時間 約20分)

1番乗り場…長府・小月方面 (「市立美術館前」下車)
2番乗り場…宇部・秋吉・山口方面 (「市立美術館前」下車)

▶ JR新下関駅から (所要時間 約25分)

3番乗り場…「城下町長府」を経由する「マリンランド」行 または 「下関駅」行に乗車
→「関門医療センター」下車 (徒歩3分)

▶ JR長府駅から (所要時間 約15分)

バス停「長府駅前」(国道2号線沿い・ジョイフルの前) または 「長府駅」(駅ロータリー内)…「下関駅」または「市民病院」行に乗車
→「市立美術館前」下車すぐ

※ご注意
「長府駅」発は、運行本数が限られ、午前中・数本のみです。
「長府駅前」発は、10~15分に1本の間隔で運行。


自動車を利用

▶ 中国自動車道

下関インターチェンジから 「下関市街」~「壇の浦」方面へと進み、国道9号線合流点を長府方面へ。合流点から、約5キロ。 (関門医療センター向かい)
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/
山口県下関市長府黒門東町1-1
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