タイトル等
渋谷区制施行80周年記念
田渕俊夫展
いのちの煌めき
会場
渋谷区立松濤美術館
会期
2012-06-05~2012-07-22
休催日
6月11日(月),18日(月),25日(月),7月2日(月),9日(月),17日(火)
開催時間
10時~18時
毎週金曜日は19時閉館:入館は閉館30分前まで
観覧料
一般300円(240円) 小中学生100円(80円)
※( )うちは団体10名以上。
60歳以上および障害のある方と付添いの方1名無料
毎週土曜日は小中学生無料
主催者
渋谷区立松濤美術館・東京新聞
概要
渋谷区在住の画家田渕俊夫(1941~ )は、日本画の重要な特質である精神性と装飾性を継承し、圧倒的な技術と優れた色彩感で、日本画の魅力を再認識させる作品を生み出し続けています。その画題は、植物と風景が主となっています。植物を描いた作品からは、生命のたくましさや生命の連鎖に対する畏敬の念を見ることができます。また、風景を描いた作品からは、悠久の時に対する画家の感動を看取できます。今回の展観では、田渕の45年にわたる画業を、東京藝術大学大学院終了後に渡ったナイジェリアで取材した《ヨルバの花》から、昨年の震災を目の当たりにして鎮魂と再生の気持ちをこめて描かれた横10メートルの大作《惶》など30点の作品により回顧致します。真摯な写生、卓越した絵画技法に裏付けられた深い精神性に富む田渕芸術の真髄を堪能いただけると思います。
イベント情報
|講演会|「自作を語る」田渕俊夫(画家) 6月9日(土)午後2時~

作家によるギャラリートーク
6月23日(土)午後2時~
7月7日(土)午後2時~

学芸員によるギャラリートーク
7月14日(土)午後2時~

美術映画会
6月30日(土)午後2時~「東山魁夷」
7月21日(土)午後2時~「上村松篁」
会場住所
〒150-0046
東京都渋谷区松濤2-14-14
交通案内
[電車]
京王井の頭線 神泉駅下車 徒歩5分

JR・東急電鉄・東京メトロ 渋谷駅下車 徒歩15分

[バス]
ハチ公バス
「松濤美術館入口」下車 徒歩2分
(丘を越えてルート/上原・富ヶ谷ルート)
「東大前」下車 徒歩2分
(丘を越えてルート/上原・富ヶ谷ルート)

東急バス
渋55「東大前」下車 徒歩2分

京王バス
渋60・61「東大前」下車 徒歩2分
渋60・61「東急百貨店本店前」下車 徒歩5分

都営バス
渋66「東急百貨店本店前」下車 徒歩5分

※駐車場はございません。
ホームページ
https://shoto-museum.jp/
東京都渋谷区松濤2-14-14
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