タイトル等
ブラティスラヴァ世界絵本原画展
―広がる絵本のかたち
【特別展示:日本のしかけ絵本】
会場
うらわ美術館
ギャラリーABC
会期
2012-07-14~2012-09-02
休催日
月曜日(但し、7月16日の月曜は開館)、7月17日
開催時間
10時~17時
土曜日・日曜日のみ~20時(入場は閉館30分前まで)
観覧料
一般 600(480)円 大高生 400(320)円 中小生 無料
*( )内は20名以上の団体料金
*リピーター割引:観覧済の有料観覧券を提示すると、団体料金でご覧いただけます(本展観覧日から1年間、1名様、1回限り有効)
主催者
うらわ美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
協賛 ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網
協力 スロヴァキア国際児童芸術館(BIBIANA)、(社)日本国際児童図書評議会(JBBY)、日本通運
後援 スロヴァキア共和国大使館、NHKさいたま放送局、FM NACK5、REDS WAVE 78.3FM 11.
概要
スロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァで2年ごとに開催される「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」。2011年に第23回を迎え、今では世界最大の絵本原画コンクールの一つとなっています。実際に出版された絵本の原画を審査の対象にすることで、芸術性と完成度の高い作品が集まることでも知られています。
当館で6回目の開催となる本展では、第23回展の各国受賞作品【第1部】や、日本からの出品作品【第2部】に加え、今年外交樹立20周年を迎える地元スロヴァキア共和国のイラストレーションの現在を取りあげます【第3部】。伝統ともいえる細部描写や幻想的イメージを受け継ぎながら、同時代の技法やメディアを取り入れた豊かなイラストレーションを、若手からベテランまで幅広く紹介します。また特別展示として、子どもをはじめ多くの人々を楽しませてきた日本の仕掛け絵本を紹介します【第4部】。「うごく」「かわる」「とびだす」の三つのキーワードから、明治から現代までの多彩な絵本をお楽しみ下さい。(S.Y.)
イベント情報
●創作コーナー「ひらいて ドキドキ つくって ワクワク」
開館時間中<7月24日以降の毎週火・金曜日13:00~14:30、および8月25日(土)・26日(日)を除く>
自由に工作したり、絵を描いたりできるコーナーです。
ギャラリーD <自由参加・参加無料>

●絵本の読み聞かせ会
会期中の7月24日(火)以降の毎週火・金曜日13:30~14:00
幼児、小学生を対象に、絵本の読み聞かせ会を行います。
ギャラリーD <自由参加・参加無料>

●ギャラリー・トーク
各回14:00~
・広松由希子氏(絵本研究家)8月4日(土)
・当館学芸員 7月21(土)、8月18(土)

<自由参加。ロビーにお集まり下さい。当日の観覧券が必要です>
会場住所
〒336-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
交通案内
※うらわ美術館は、「浦和ロイヤルパインズホテル」と同じ建物(浦和センチュリーシティビル)の3階にあります。建物中央付近にあるうらわ美術館連絡用エレベーターをご利用ください。

=電車をご利用の場合=
JR 浦和駅 西口より 徒歩7分
JR 京浜東北線、高崎線、宇都宮線、上野東京ライン、湘南新宿ラインが停車します。
大宮駅から8分、上野駅から20分、新宿駅から25分。

=お車でお越しの場合=
東北自動車道 浦和出口から9キロメートル、
首都高5号池袋線・埼玉大宮線 浦和南出口から4キロメートル、
外環自動車道 三郷方面より 外環浦和出口から5キロメートル、大泉方面より 戸田西出口から7キロメートル。

駐車場について
浦和センチュリーシティビル地下の公営駐車場(有料)をご利用ください。
ホームページ
https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階
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