タイトル等
特別展
郷土在住作家展6 佐藤昇展
会場
大分市美術館
企画展示室1、2
会期
2012-06-14~2012-07-05
休催日
6月18日(月)、25日(月)
開催時間
午前10時~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般 500(400)円/高校生・大学生 300(250)円
※中学生以下は市内、市外を問わず無料です。
※( )内は団体(20人以上)料金です。
※上記観覧料で、コレクション展(常設展)も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用になれます。
主催者
大分市美術館
概要
佐藤昇(大分市在住)は、1936(昭和11)年、大分市に生まれました。1954(昭和29)年、大分大学学芸学部に進み、武藤完一、浜田九一郎、仲町謙吉らの指導を受け、卒業後は、市内の小・中学校の教諭として教壇に立ちました。
また、この頃から、本格的に油彩画の制作に取り組み、1956(昭和31)年、第19回大分県美術展に初入選。1960(昭和35)年には、第26回同展に《道路と工場》を出品、奨励賞を受賞しました。また、この頃、東光会展に出品を始め、1962(昭和37)年12月には、大平敬次郎、岡部忠之、脇坂秀樹ら7人で東光会大分支部「豊光会」を設立。1972(昭和47)年、東光会会員となり、1995(平成7)年、同会を退会後は大分県美術展を中心に発表を続け、現在、大分県美術協会(日・洋・彫・工部会)大分支部長として活躍しています。
本展では、1960(昭和35)年代の「採石場(津久見)」シリーズ、1970(昭和45)年代の「陶土」シリーズ、2000(平成12)年代の「石仏」シリーズ等の代表作約70点、及び関連資料により、洋画家佐藤昇の活動の全容を紹介します。
イベント情報
佐藤昇氏トーク(聴講無料)
日時 6月23日(土)午後2時~午後3時/場所 ハイビジョンホール

展示解説(観覧券が必要です)
日時 会期中毎週水曜日 午後2時~(30分程度)
場所 企画展示室
解説 美術館職員
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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