タイトル等
開館20周年記念特別企画展
川上澄生と棟方志功 日本版ルソーとゴッホの対決
会場
鹿沼市立川上澄生美術館
2階展示室、2階ミーティングルーム
会期
2012-10-06~2013-01-14
前期:10.6[土]▶11.18[日]
後期:11.20[火]▶1.14[月]
休催日
月曜日(ただし10月8日、12月24日、1月14日は開館)、10月9日[火]、12月25日[火]、年末年始(12月28日[金]~1月4日[金])
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般300円(200円)、高校・大学生200円(100円)、小・中学生100円(50円)
※( )内は20名以上の団体料金、「東武沿線美術館連携事業」共通券割引料金
※毎週土曜日は小・中学生無料 ※毎月第3日曜日は鹿沼市内の小・中学生と同伴のご家族は無料 ※障がい者手帳の交付を受けている方とその介護者1名は無料 ※10月6日[土]、7日[日]は秋祭りのため無料 ※11月3日[土]は文化の日のため無料
概要
川上澄生と棟方志功は《初夏の風》を通して結び付きました。「わだばゴッホになる」と油絵を学んでいた棟方志功は同作品が表現する詩と版画の世界に魅了され、木版画の道を歩む決心をしました。
川上澄生と棟方志功の個性は、互いに意識していた画家の名前からもわかります。川上澄生はアンリ・ルソー、棟方志功はフィンセント・ファン・ゴッホです。仕事の合間に筆を取り、自由闊達な世界を描いたルソー、大胆で情熱的な絵を描き続けたゴッホ。まさに2人の創作スタイルをそのまま反映していると言えます。
本展は棟方志功の故郷青森県の財団法人棟方志功記念館にご協力を頂き「日本版ルソーとゴッホの対決」として川上澄生と棟方志功の作品を比較して紹介するものです。
イベント情報
■ギャラリー・トーク(学芸員による作品解説)
日時:10月20日[土]、11月10日[土] 午後2時~2時30分
会場:2階展示室 ※企画展チケットが必要です
ホームページ
http://kawakamisumio-bijutsukan.jp/index.php?id=84
会場住所
〒322-0031
栃木県鹿沼市睦町287-14
交通案内
●JR日光線 鹿沼駅から 徒歩20分
●東武日光線 新鹿沼駅から 徒歩30分
●東北自動車道 鹿沼I.C.から 約6km
ホームページ
https://kawakamisumio-bijutsukan.jp/
栃木県鹿沼市睦町287-14
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