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タイトル等: 世界遺産ヴェネツィア展
会場: 愛媛県美術館
会期: 2012-05-26～2012-07-16
休催日: 毎週月曜日(ただし、6月4(月)、7月2日(月)は開館、翌日休館)
開催時間: 9時40分～18時00分
入場は17時30分まで
観覧料: 大人 (当日券)1,200円 (前売券)1,000円
高大生 (当日券) 800円 (前売券) 600円
小中生 (当日券) 500円 (前売券) 300円
※団体(20名以上)、満65歳以上の方は、前売料金で当日入場できます。
満65歳以上の方は生年月日が分かるものをご呈示ください。
※ 障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料です。
※いよてつ高島屋ローズカードご呈示の方は、ご本人に限り前売料金で入場できます。
※企画展半券で所蔵品展もご覧いただけます。
主催者: ヴェネツィア展実行委員会 (愛媛県、東映、TBS、あいテレビ)
協賛・協力等: 特別協賛
ニンジニアネットワーク株式会社

協賛
大日本印刷、損保ジャパン

協力
ヴェネツィア市立美術館群財団、アリタリアーイタリア航空、日本貨物航空、アルテリア、日本通運

後援
外務省、文化庁、イタリア大使館、松山市、松山市教育委員会、愛媛県市町教育委員会連合会、愛媛県教育会、愛媛県教育研究協議会、愛媛県小中学校長会、愛媛PTA連合会、愛媛県美術会、愛媛美術教育連盟、愛媛県文化協会、愛媛県文化振興財団、愛媛県観光物産協会、愛媛県公民館連合会、松山観光コンベンション協会、連合愛媛、伊予鉄道、愛媛新聞社、朝日新聞松山支局、読売新聞松山支局、毎日新聞松山支局、産経新聞松山支局、南海放送、テレビ愛媛、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、FM愛媛、えひめリビング新聞社
概要: 「水の都」ヴェネツィア。風光明媚なイタリアのこの街は、これまで数多くの人々を惹きつけてきました。私たちを魅了するのは、潟(ラグーナ)に形づくられた比類ない景観であり、またこの街に引き継がれた無数の芸術作品でもあるでしょう。そして現在もなお様々な分野の新しい芸術の発信地でもあるのです。ヴェネツィア共和国(697～1797)は、その優れた造船技術や斬新で合理的な政治力により世界各地の海を制し、「アドリア海の女王」として名をはせました。その一千年以上にもおよぶ歴史の中で培われてきた文化は、イタリアの一都市となった今なお着実にこの地に受け継がれています。
この展覧会では、約140件に及ぶヴェネツィア市立美術館群が所蔵する貴重な作品や歴史資料により、華麗なヴェネツィアの文化を多角的にご紹介いたします。
イベント情報: 1 記念講演会「ヴェネツィア-水の都と芸術」
・講師:京谷啓徳(九州大学大学院准教授)
・日時:5月26日(土) 14時00分～15時30分
・場所:美術館研修室(2階)
・備考:要申込み先着50名(電話089-932-0010)

2 学芸員によるフロア・レクチャー
・日時:6月9日(土)、16日(土) 各14時～15時
・場所:展示室内
・備考:申込不要。ただし、企画展観覧券が必要です。

3 ヴェネツィア入門講座
・講師:当館学芸員
・日時:6月23日(土) 各14時～15時
・場所:美術館研修室(2F)
・備考:要申込み先着50名(電話089-932-0010)

4 対話型ギャラリートーク
・ナビゲーター:当館作品ガイドボランティア
・日時:会期中の毎週日曜日 11時～11時30分
・場所:展示室内
・備考:申込不要。ただし、企画展観覧券が必要です。

5 チェンバロと弦楽器による室内楽コンサート
・演奏:岸啓子(愛媛大学教授)
三上徹(元愛媛大学教授、カルミア・ストリング・デュオメンバー)、他
・日時:6月9日(土)、10日(日)、16日(土)、17日(日) 各13時～14時
・場所:美術館エントランスホール

5 ヨーロッパの古典技法に挑戦【テンペラ】～卵を使って絵を描こう～
・日時:7月7日(土)、8日(日) 各10時～16時 (2日連続)
・対象:中学生以上(10名)
・材料費:1,000円程度
・備考:要申込み(電話089-932-0010)

6 ヴェネツィアの仮面をつくろう!(仮)
・日時:7月1日(日)
・対象:小学生
・備考:詳細が決まり次第HPにて広報
ホームページ: http://www.ehime-art.jp/tenrankai/now/