タイトル等
くらしとデザイン
『暮しの手帖』花森安治の世界
会場
島根県立美術館
会期
2012-02-24~2012-04-09
休催日
火曜日および3月21日(水)
※ただし3月20日(火・祝)は開館します。
開催時間
10:00~18:30
2月/10:00~18:30 (展示室への入場は18:00まで)
3-4月/10:00~日没後30分 (展示室への入場は閉館30分前まで)
観覧料
一 般(当日券 企画展)1,000(800)円 (当日券 企画展・コレクション展セット)1,150(920)円 (前売券 企画展・コレクション展セット)900円
大学生(当日券 企画展)600(450)円 (当日券 企画展・コレクション展セット)700(530)円
小・中・高生(当日券 企画展)300(250)円 (当日券 企画展・コレクション展セット)300(250)円
※ ( )内は20名以上の団体料金
※ 小・中・高生の学校教育活動での観覧は無料
※ 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、及びその付添人は観覧無料
※ 前売券は、ローソン各店(L コード67148)、チケットぴあ窓口(Pコード764-919)、JRの主な駅、主な旅行会社、各プレイガイドにてお求めになれます(12/24より発売)
※ ミュージアム・パスポートでご覧いただけます
主催者
島根県立美術館、日本海テレビ、島根県連合婦人会、SPSしまね
協賛・協力等
企画協力 / 暮しの手帖社
後 援 / 朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産經新聞松江支局、日本経済新聞社松江支局、中国新聞社、山陰中央新報社、新日本海新聞社、島根日日新聞社、NHK松江放送局、山陰中央テレビ、BSS山陰放送、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン
概要
現在も広く愛され続ける雑誌『暮しの手帖』は1948(昭和23)年に『美しい暮しの手帖』としてスタートしました。
創刊以来30年間編集長をつとめた花森安治は、編集のほか、取材・撮影・執筆・表紙画・挿絵・レタリング・レイアウトなど雑誌づくりの全てを手がけ、また広告のデザインやコピーの作成まで行う徹底した仕事ぶりで知られています。入稿原稿として制作された作品の数々は、どれもいまなおたいへん瑞々しく、花森が雑誌づくりに込めた熱い思いが伝わります。生誕100年を記念し、その魅力の全貌をご紹介いたします。
イベント情報
●記念講演会 ※聴講無料

二人の講師をお招きし、花森安治の魅力についてお話いただきます。

【演 題1】 「編集者・花森安治(仮)」

【講 師】 高橋 一清 氏
[(社)松江観光協会・観光文化プロデューサー、元・「別冊文藝春秋」編集長、元・「文藝春秋臨時増刊」編集長]

【演 題2】 「『暮しの手帖』表紙画から見た花森安治」

【講 師】 矢野 進 氏
[世田谷美術館主任学芸員、「花森安治と『暮しの手帖』展」(2006年、世田谷文学館)企画者]

【日 時】 3月25日(日) 14:00~ (13:30開場/約2時間)

【会 場】 美術館ホール (190席/当日先着順)

●ギャラリートーク
(担当学芸員による作品解説)
※「くらしとデザイン『暮しの手帖』花森安治の世界」展観覧券が必要です

【日 時】
3月4日(日)、3月24日(土)、
4月1日(日) 各日14:00~

【会 場】 企画展示室

●≪無料開放デー≫
ミュージアムフェスティバル
「春の大感謝祭2012」

【日 時】 3月18日(日) 10:00~終日

●展覧会100回記念特別イベント「展覧会を見て、プレゼントをもらおう!!」
※「くらしとデザイン『暮しの手帖』花森安治の世界」展観覧者対象

本展が島根県立美術館で開催する展覧会の100回目となることを記念し、企画展をご観覧いただいたお客様の中から抽選で100名にひとり、花森安治のマグカップかクリアファイルいずれか1つをプレゼントいたします。

【期 間】 2月24日(金)~3月1日(木)および3月20日(火・祝)~3月26日(月)
※休館日〔2/28(火)、3/21(水)〕を除く

※プレゼントの内容・色・柄は選べませんのでご了承下さい。
※抽選はお一人様当日1回のみとさせていただきます。

●「チケットをつかってしおりをつくろう」
※「くらしとデザイン『暮しの手帖』花森安治の世界」展観覧者対象

本展チケットの半券をしおりに出来るブースを設置します。

【期 間】 2月24日(金)~4月9日(月)

●映画上映会「アラバマ物語」(DVDモノクロ上映)
※鑑賞無料

上映作品/「アラバマ物語」(製作年 1962年 製作国 アメリカ
監督 ロバート・マリガン 出演 グレゴリー・ペック)

人種的偏見が残る1932年のアメリカ南部で、白人女性への暴行容疑で逮捕された黒人青年の事件を担当する弁護士の物語。
1962年に公開され大ヒットを記録し、同年度のアカデミー主演男優賞、脚本賞ほかを受賞した作品です。

【日 時】
2月26日(日)〔1回目(字幕)〕 10:30~ 〔2回目(吹替)〕 14:30~
(開場は各回30分前、上映時間129分)

【会 場】 美術館ホール (190席/当日先着順)

『アラバマ物語』 ハーパー・リー (著)、菊池 重三郎 (訳) 発行:暮しの手帖社
原作(原題:To Kill a Mockingbird)は1960年に発表され、61年度ピュリッツア賞を受賞したベストセラー小説。62年から63年にかけて『暮しの手帖』に翻訳掲載、64年に花森安治の装釘(そうてい)により単行本化され、以来絶えることなく読みつがれている。(書籍を会場に展示予定)
ホームページ
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/ja/exhibition/kikaku.html
会場住所
〒690-0049
島根県松江市袖師町1-5
交通案内
■ お車でお越しの方

●山陰自動車道を利用
山陰道「松江西ランプ」から約5分

●国道431号線を利用
「宍道湖大橋北詰」を右折、県道37号線へ →
宍道湖大橋を南進 →
国道9号線「袖師交差点」を南に直進 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

●国道9号線を利用
・米子方面から
国道9号線「袖師交差点」を左折 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

・出雲方面から
国道9号線から「嫁島町信号機」を右折 →
一つ目の信号を左折 →
1km程北進して右折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

(A)
日本海テレビビル(1階ガスト)向かいのJR高架下をくぐり、奥までお進みください。入口ゲートで駐車券を取って入庫してください。駐車場から美術館正面入口へは地下道をご利用ください。


■ 飛行機でお越しの方

●東京・大阪・福岡・名古屋・隠岐各地から
出雲縁結び空港 →空港連絡バス(約30分) →(B)

●東京から
米子鬼太郎空港 →空港連絡バス(約45分) →(B)

■ 高速バスでお越しの方

●東京・大阪・岡山・広島・福岡など各地から →(B)

■ JRでお越しの方

●東京方面から (新幹線利用)
JR東京駅から新幹線(約3時間20分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●大阪方面から
JR新大阪駅から新幹線(約50分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●九州方面から
JR博多駅から新幹線(約1時間40分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●東京方面から (特急利用)
JR東京駅から寝台特急「サンライズ出雲」(約11時間30分) →(B)

(B)
●JR松江駅から
・徒歩約15分
・松江市営バス「南循環線内回り」(約6分) →「県立美術館前」バス停下車

■ 一畑電車でお越しの方

●松江しんじ湖温泉駅から
観光ループバス「ぐるっと松江レイクライン」(約15分) →県立美術館前バス停
ホームページ
https://www.shimane-art-museum.jp/
島根県松江市袖師町1-5
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