タイトル等
石元泰博写真展
─桂離宮1953,1954─
会場
神奈川県立近代美術館 鎌倉
会期
2012-04-07~2012-06-10
概要
鎌倉館では「石元泰博写真展─桂離宮1953,1954─」を開催します。
日本写真史に名を刻む偉大な写真家、石元泰博(1921-2012)は、米サンフランシスコに生まれ、幼少時に父の故郷である高知県に帰郷しますが、1953年頃からは日米を行き来し、戦後日本の写真界に多大な影響を与えました。
本展では、展示空間となる鎌倉館が坂倉準三(1901-1969)によって建てられたのが1951であることと共鳴すべく、石元の膨大な作品群の中から1953、1954年に制作された《桂離宮》のシリーズに焦点を絞り展観いたします。
【去る2月6日に90歳で石元泰博氏は永眠されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。】
ホームページ
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/public/ExhibitionNext.do?hl=k
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53 鶴岡八幡宮境内
交通案内
■電車
JR横須賀線・江ノ島電鉄線「鎌倉駅」下車、徒歩約10分。

■車
横浜横須賀自動車道路「朝比奈インターチェンジ」から鎌倉霊園を経由して鶴岡八幡宮前へ約4km

鎌倉館、鎌倉別館には駐車場がございません (身障者用駐車スペースを除く)。公共の交通機関をご利用ください。
ホームページ
http://www.moma.pref.kanagawa.jp
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53 鶴岡八幡宮境内
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