タイトル等
マリー・ローランサンとその時代展
巴里(パリ)に魅せられた画家たち
会場
神戸市立小磯記念美術館
会期
2012-04-14~2012-07-08
無料開館/5/18(金) ※国際博物館の日
休催日
毎週月曜日(ただし4/30は開館)、5/1(火)
開催時間
午前10時~午後5時
金曜日は午後6時まで 入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 800(600)円/高・大学生 600(400)円/小・中学生 400(200)円
※( )内は30名様以上の団体/神戸市老人福祉手帳(すこやかカード)持参の方400円/のびのびパスポート持参の方無料
主催者
神戸市立小磯記念美術館、神戸新聞社
協賛・協力等
共催/マリー・ローランサン美術館、高梁市成羽美術館、一宮市三岸節子記念美術館、ニューオータニ美術館
後援/全国美術館会議、フランス大使館、NHK神戸放送局、神戸新交通株式会社、サンテレビジョン、ラジオ関西
協力/ヤマトロジスティクス(株)
概要
ローランサンを中心に、第一次世界大戦後の1910年代から30年代と、それに先立つ20世紀初頭の「パリ」に集まった内外の画家たちにスポットを当てます。パリによって生まれた画家ローランサンやルオー、ユトリロらと、そのパリに惹かれ成長した児島虎次郎や小磯良平ら日本人画家、キスリングやドングンら各国人画家たちが行き交った、時代と場所の魅力を楽しみましょう。荻須高徳や藤田嗣治らパリの画家となった人々や、フランスを経て大輪の花を咲かせた女性画家三岸節子に、ローランサンの面影を見ることは可能でしょうか。ブラマンクやドランの激情、佐伯祐三の追憶…。様々な個性を豊かに育てた「芸術の都」の姿がここにあります。
イベント情報
特別展講演会 ※参加無料(要観覧券):当日11時より受付にて整理券配布
「マリー・ローランサンとその時代」
講師:富安玲子氏[元マリー・ローランサン美術館学芸員]
日時:5月27日(日) 午後2時~3時半 当館2F絵画学習室にて〈定員:80名〉

特別展関連講座 ※参加無料(要観覧券)
「巴里に魅せられた日本人画家たち」
講師:廣田生馬[当館学芸員]
日時:4月29日(日) 午後2時~3時半 当館2F絵画学習室にて〈定員:80名〉

特別展解説会
毎週日曜日 午後2時~(約30分) 当館2F絵画学習室 当館学芸員による。

ロビーコンサート ※参加無料(要観覧券)
日時:5月12日(土) 午後2時~神戸市室内合奏団による。

美術館大作戦 1 ※参加無料(要観覧券)
「マリー・ローランサンのように-やさしく描いてみよう-」
日時:4月21日(土)、5月5日(祝)午前10時~12時30分

美術館大作戦 2 ※参加無料(要観覧券)
「パリをたずねて-マリー・ローランサン展にて-」小中学生とその家族対象。
日時:5月26日(土)、6月2日(土)午前10時~12時30分

【各イベントについての詳細は美術館にお問合せください。】
会場住所
〒658-0032
兵庫県神戸市東灘区向洋町中5-7
交通案内
[電車ご利用の場合]
JR 住吉駅・阪神 魚崎駅で、六甲ライナーに乗りかえ、「アイランド北口駅」下車、西へ徒歩すぐ。

阪急「岡本駅」・「御影駅」の南側より / みなと観光バスにて「ウエストコート3番街前」下車 北へすぐ

[自動車ご利用の場合]
国道43号線の東御影 または 東明交差点を六甲アイランド方面へ、六甲大橋を渡り案内表示に従って右折、西へ約300mの信号を左折、すぐに地下駐車場(六甲アイランド公園西駐車場)の入口があります。
ホームページ
https://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/koisogallery/
兵庫県神戸市東灘区向洋町中5-7
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