タイトル等
安野光雅の絵本展
会場
板橋区立美術館
会期
2012-02-25~2012-03-25
休催日
月曜日
開催時間
9:30~17:00
入館は16:30まで
観覧料
一般600円/高校・大学生400円/小・中学生150円
・土曜日は小・中・高校生は無料で観覧できます。
・20名様以上団体割引、65歳以上高齢者割引、身障者割引あり。
主催者
板橋区立美術館・朝日新聞社
協賛・協力等
企画協力:津和野町立安野光雅美術館/協力:JBBY
概要
絵本、絵画、エッセイなど、幅広い分野で活躍を続ける安野光雅(1926年生まれ)。本展は、その40年以上におよぶ絵本作家としての仕事を紹介する展覧会です。鮮烈なデビュー作となった『ふしぎなえ』(1968年)をはじめ、近作『繒本 三國志』(2008年)までの代表的な絵本の原画を一堂に展示いたします。200点にも及ぶ展示作品を「ふしぎ」「数学」「物語」「古典」「風景」などのテーマごとに分けて展示し、安野光雅の絵本制作の全貌に迫ります。国際アンデルセン賞、ケイト・グリナウェイ賞をはじめとする国内外の重要な賞を数多く受けている安野光雅。今回は、その創作活動を回顧する又とない機会です。さらに、板橋区立美術館では皇后陛下美智子さまのご著書『橋をかける』、『バーゼルより』、『どうぶつたち』の表紙原画(宮内庁所蔵)を特別に展示いたします。また、本展の展示家具は、家具デザイナーの小泉誠氏によるものです。展示会場で、遊び心あふれる安野光雅の世界をお楽しみください。
イベント情報
【オープン記念対談】
2月25日(土)14:00~15:30
「絵本への道」
安野光雅 × 末盛千枝子(編集者)
*当館1F講義室にて、定員100名、聴講無料
*当日9:30より入場整理券を配布します
(1人2枚まで、座席指定はできません)

【講演会】
2月26日(日)14:00~15:30
「遥かな国々に飛び立った安野光雅の絵本―アメリカとドイツにおける受容とその後」
講師:ジュンコ・ヨコタ(ナショナル・ルイス大学教授/児童書教育センター長 アメリカ)
ガンツェンミュラー・文子(ミュンヘン国際児童図書館日本部門担当者 ドイツ)
3月4日(日)14:00~15:30
「<安野光雅の絵本展>をデザインする―もっとワクワクするために」
講師:小泉誠(家具デザイナー)草刈大介(朝日新聞社文化事業部)松岡希代子(板橋区立美術館)
*いずれも当館1F講義室にて、13:00開場予定、先着100名、聴講無料、事前予約不要

カフェ・ボローニャ
安野光雅の絵本展の会期限定でカフェがオープンします。手作りのお菓子と軽食の他、 本展の関連書籍を取りそろえてお待ちしております。
会期中 毎日OPEN 10:00~17:00
ホームページ
http://www.itabashiartmuseum.jp/art/schedule/next.html
会場住所
〒175-0092
東京都板橋区赤塚5-34-27
交通案内
徒歩

・都営三田線「西高島平駅」下車 徒歩13分

・東武東上線「下赤塚駅」、東京メトロ「地下鉄赤塚駅」下車 徒歩25分


路線バス (所用時間約10分)

・東武東上線「成増駅」北口 2番のりばより
「(増17) 美術館経由 高島平操車場」行き「区立美術館」下車
※東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」(5番出口)も利用可。

・都営三田線「高島平駅」西口 2番のりばより
「(増17) 美術館経由 成増駅北口」行き「区立美術館」下車

※美術館を経由しないバスもありますので、乗車前にご確認ください。
※美術館前に停まるバスは1時間に1~2本です。

※下記のバスもご利用いただけます。(下車徒歩5~6分)
・東武東上線「成増駅」北口1番のりばより
「(赤02)赤羽駅西口」行き「赤塚八丁目」下車 (所要時間6分程度)

※コミュニティバス「りんりんGO」もご利用いただけます。


タクシー
・東武東上線「成増駅」北口、都営三田線「高島平駅」西口より約5分
※「新高島平駅」「西高島平駅」には、タクシー乗り場がなく、つかまりにくいため、「高島平駅」からご利用ください。
ホームページ
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/
会場問合せ先
テレフォンサービス 03-3977-1000
東京都板橋区赤塚5-34-27
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