タイトル等
特別展 「キヨッソーネ東洋美術館所蔵 浮世絵展」
日本におけるイタリア2001年記念
会場
兵庫県立歴史博物館
会期
2001-09-22~2001-11-04
休催日
月曜日(たあし9/24・10/8は開館、9/25・10/9は休館)
観覧料
大人1000(800)円、高・大学生700(550)円、小中学生500(270)円
※( )内は団体料金
※県内居住の65歳以上の方・障害者及び介護者や半額
※11/1・2・3は割引
主催者
兵庫県立歴史博物館、ジェノバ市、キヨッソーネ東洋美術館、神戸新聞社
概要
エドアルド・キヨッソーネ(1833~1898)は、イタリアのジェノバに生まれました。明治政府が産業や教育・文化などの近代化のために招いた「お雇外国人」の一人として紙幣や切手などの印刷技術を指導し、「日本の印刷技術の父」と呼ばれるほど大きな業績を残しました。
一方、キヨッソーネは、銅版画家として日本の美術にたいへん興味を持ち、浮世絵や仏像をはじめ、考古遺物・甲冑・漆器・陶磁器などの美術品を約15,000点蒐集しました。そのなかでも特に浮世絵は4000点に及び、世界有数のコレクションとして知られています。
本展では、今年から来年にかけて繰り広げられる「日本におけるイタリア2001年」を記念して、浮世絵コレクションから厳選した肉筆40点、版画110点を展示するとともに、日本とイタリアの産業や文化の架け橋として偉大な足跡を残したキヨッソーネの業績や人物も紹介します。
ホームページ
http://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/
展覧会問合せ先
TEL : 079-288-9011 FAX : 079-288-9013
会場住所
〒670-0012
兵庫県姫路市本町68
交通案内
●JR三宮より新快速で37分、JR神戸より34分
●山陽電車(特急)で阪神、阪急三宮より約60分
●姫路駅前より、神姫バス国立病院経由系統乗車7分または姫路城ループバス(土日祝運行)乗車7分「博物館前」下車
兵庫県姫路市本町68
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