タイトル等
所蔵企画展
ひかり
絵画にみる光の表現
会場
メナード美術館
会期
2012-01-02~2012-04-01
休催日
月曜日(但し1/9は開館)、1/10
開催時間
午前10時~午後5時
入館は4時30分まで
観覧料
一般800円(700円) 高大生600円(500円) 小中生300円(250円)
*( )内は20名以上の団体料金および前売料金
*障害者手帳をお持ちの方および同行者1名は無料 サークルK・チケットぴあ・7-ELEVEN にて前売券発売中 Pコード764-857
主催者
メナード美術館
協賛・協力等
後援 愛知県・岐阜県・三重県・小牧市 各教育委員会
概要
私たちのまわりは多くの光に満ち溢れています。生命を育む太陽の光、夜をやわらかく包む月明かり、星の煌めき。電灯など現在の人工的な光には、夜でも昼間と同じように活動できるほどの明るさがあります。
美術の世界でも、多くの画家たちが光を題材に、さまざまな表現の作品を生み出しました。金銀などの装飾効果を用いることで作品自体から光を感じる絵画もあります。
この展覧会では、所蔵の西洋絵画、日本画、日本洋画、工芸より、光を描いた作品や、輝きを感じさせる作品約70点を展示します。初公開のピエール・ボナール《青いジレを着たブロンドの女》は、柔らかな光と色彩に満ちた作品です。フランスの巨匠ボナールは身近な日常を題材とした光あふれる室内風景を多く描きました。
東日本大震災の影響による節電対策で、光のある暮らしの大切さが痛切に感じられるようになり、自然に存在する光の明るさ、美しさの再発見が大きなテーマになっています。2012年の新しい年を迎える今、身のまわりにある「ひかり」についてあらためて考えるきっかけとして、絵画を通したさまざまな光の表現をお楽しみください。
イベント情報
Hikari ワークショップ

I「癒しのフレグランスキャンドルづくり」
香りにつつまれたお部屋を演出するオリジナル・フレグランスキャンドルを作ります。

2月18日(土) 11時/13時/14時/15時スタート いずれか1回(約45分)
講師:メナード青山リゾートコスメ工房スタッフ
創作後、キャンドルが固まるまで30分程度展覧会をご鑑賞いただきます。
参加費1,500円、別に入館券が必要 先着申込順各15名

II「金銀砂子(きんぎんすなご)のはがきづくり」
身近な道具を利用して、金や銀の箔で装飾したオリジナルはがきを作ります。

3月10日(土) 10時30分~/14時~ いずれか1回(約90分)
講師:当館学芸員
中学生以上対象 ※保護者同伴の場合は小学3年生以上2名1組
参加費 800円、別に入館券が必要 先着申込順各15名
展示替え情報
会期中一部展示替えを行ないます。
前期:1/2~2/12 後期:2/14~4/1
ホームページ
http://museum.menard.co.jp/exhibition/ex1201/index.html
会場住所
〒485-0041
愛知県小牧市小牧5-250
交通案内
[公共交通機関]

[名古屋駅より]

名鉄バスセンター「高速バス 桃花台線」 名鉄メンズ館4F のりば[23] ―(40分)― 小牧市民病院北
(バス1本で楽々 ※1時間に1~2本)

名鉄 名古屋 ―(15分 犬山線)― 岩倉 名鉄バス「小牧駅行き」のりば[1] ―(20分)― 「市民病院前」経由 メナード美術館前 / 「市役所」経由 小牧市民病院北
(豊橋・岡崎方面の方)

[栄より]

栄バスターミナル「高速バス 桃花台線」オアシス21 のりば[8] ―(30分)― 小牧市民病院北
(バス1本で楽々 ※1時間に1~2本)

地下鉄 栄 ―(10分 名城線右回り)― 平安通 ―(20分 上飯田線 (名鉄小牧線乗入れ))― 名鉄 小牧駅


[車]

東名・名神「小牧I.C」名古屋方面…国道41号線 弥生町の交差点を東へ1㎞
名古屋方面から名古屋高速「小牧南出口」…国道41号線 弥生町の交差点を東へ1㎞

国道19号線「春日井インター東」交差点より西へ約8km


最寄駅:名鉄 小牧駅
[西口] 徒歩15分
[東口] バス 5分
のりば[1] こまき巡回バス
のりば[4] 名鉄バス「岩倉駅行」
ホームページ
https://museum.menard.co.jp
愛知県小牧市小牧5-250
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