タイトル等
絵筆に託す愛と祈り
生誕100年 伊藤清永展
会場
兵庫県立美術館
3階 企画展示室
会期
2011-12-10~2012-01-22
休催日
月曜日 [ただし、1月9日(月・祝)は開館し、翌10日(火)休館]、年末年始[12月31日 (土)、1月1日 (日・祝)、1月2日 (月・振)]
開催時間
午前10時~午後6時
(金・土曜日は夜間開館午後8時まで)、入場は閉館の30分前まで
観覧料
一般1,200 (1,000) 円/大学生900 (700) 円/高校生・65 歳以上600 (500) 円/中学生以下無料
※( )内は前売および20名以上の団体割引料金
※高校生・65歳以上は前売販売しません。
※障害のある方とその介護の方1名は各当日料金の半額(65歳以上を除く)
※割引を受けられる方は、証明できるものをお持ちのうえ、会期中美術館窓口で入場券をお買い求めください。
※コレクション展の観覧には別途観覧料が必要です。(本展とあわせて観覧される場合は割引あり)
※前売券は12月9日 (金) まで販売します。会期中は前売券を販売しません。
※前売券販売場所:チケットぴあ(P コード:764-904)、ローソンチケット(L コード:57939)ほか京阪神の主要プレイガイド
主催者
兵庫県立美術館、神戸新聞社、産経新聞社
協賛・協力等
後 援:財団法人 伊藤文化財団、兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市、神戸市教育委員会、関西テレビ放送、サンケイスポーツ、夕刊フジ、サンケイリビング新聞社、サンテレビジョン、ラジオ大阪、ラジオ関西、Kiss FM KOBE
協 賛:(財)みなと銀行文化振興財団
協 力:ホテルオークラ神戸
特別協力:愛知学院大学
概要
伊藤清永(いとう・きよなが 1911~2001)は、兵庫県出石町(現豊岡市)に生まれ、文化勲章を受章した洋画家です。当館では、本年が画家の生誕100年であることを記念して大規模な回顧展を開催します。
正統的な写実の表現を追及し続けた作者の裸婦像は、明るく芳醇な色彩が横溢し、見るわたしたちに深いやすらぎを与えてくれることでしょう。
また、禅寺に生まれ、幼少より僧侶への道を期待されていた作者の制作は、常に画家としての使命感と他者への報恩の思いに貫かれています。そのことを最もよく示すのが愛知学院大学100周年記念講堂壁画《釈尊伝四部作》でしょう。本展覧会では、縦約4メートル、横約3メートルの大画面4枚から成る本作品をはじめ、初期から晩年にいたる油彩画と下絵・デッサン約70点を展示します。
イベント情報
(1)記念対談
中山忠彦(画家・日展理事長)×蓑豊(当館館長)「伊藤清永の人と芸術を語る」
平成23年12月18日(日)午後2時より、ミュージアム・ホールにて
共催:兵庫県立美術館 友の会
聴講無料(先着順、定員240名)
(2)学芸員によるレクチャー
平成23年12月10日(土)、24日(土)、平成24年1月7日(土)、14日(土)
いずれも午後4時より約45分間、レクチャールームにて
聴講無料(先着順、定員80名)
(3)こどものイベント「モデルになろう!+モデルを描こう!」
平成23年12月17日(土)午前10時30分~午後3時30分 アトリエ2にて
小学校3年~中学校3年 30名 要申込
(4)ミュージアム・ボランティアによる解説会
会期中の毎週日曜日、午前11時から約15分、レクチャールームにて
会場住所
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
交通案内
■ 阪神 岩屋駅(兵庫県立美術館前)から 南に徒歩約8分
■ JR神戸線 灘駅南口から 南に徒歩約10分
■ 阪急神戸線 王子公園駅西口から 南西に徒歩約20分
■ JR 三ノ宮駅から、神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分 「県立美術館前」下車すぐ
■ 地下駐車場 (乗用車80台収容・有料)
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
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