- タイトル等
平成23年度収蔵展
ストリート・ライフ
ヨーロッパを見つめた7人の写真家たち
- 会場
- 東京都写真美術館
- 会期
- 2011-12-10~2012-01-29
1月2日・3日は年始特別開館
- 休催日
- 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)、12月29日-2012年1月1日、1月4日
- 開催時間
- 10:00~18:00
木・金は20:00まで、ただし2012年1月2日・3日は11:00-18:00、入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般 600(480)円/学生 500(400)円/中高生・65歳以上 400(320)円
※( )は20名以上の団体料金 ※東京都写真美術館友の会会員、小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 ※第3水曜日は65歳以上無料
- 主催者
- 東京都 東京都写真美術館
- 概要
本展では、イギリス、フランス、ドイツで活躍した7人の写真家を取り上げ、19世紀後半から20世紀前半に展開したヨーロッパのソーシャル・ドキュメンタリー写真に焦点をあてます。
近代化によって急速な変化を遂げてゆく都市の街角や生活風景を記録した写真群には、失われようとする歴史を現在のものとして生き生きととらえようとする想像力ゆたかなまなざしが見てとれます。
トーマス・アナン、ジョン・トムソン、ビル・ブラント、ウジェーヌ・アジェ、ブラッサイ、ハインリッヒ・ツィレ、アウグスト・サンダーという7人の写真家の作品で、そこに貫かれる記録精神をたどります。
- イベント情報
- ■担当学芸員によるフロア・レクチャー
会期中の第2、第4金曜日午後4時より、担当学芸員による展示解説を行います。*本展覧会の半券(当日有効)をお持ちの上、会場入口にお集まりください。
- ホームページ
- http://syabi.com/contents/exhibition/index-1448.html