タイトル等
畠山直哉展
Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ
会場
東京都写真美術館
2階展示室
会期
2011-10-01~2011-12-04
※最新の開館情報はお問い合わせください。
休催日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休館)
開催時間
10:00~18:00
(木・金は20:00まで)入館は閉館の30分前まで ただし、2012年1月2日・3日は11:00~18:00 入館は閉館の30分前まで
観覧料
□一般 700(560)円 □学生 600(480)円 □中高生・65歳以上 500(400)円
※( )は20名以上の団体および東京都写真美術館友の会会員、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引料金
※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料
※10月1日(都民の日)は入場無料
主催者
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/産経新聞社
協賛・協力等
助成:芸術文化振興基金
協賛:ニコン/ニコンイメージングジャパン/東京都写真美術館支援会員
協力:DNPアートコミュニケーションズ/タカ・イシイギャラリー
後援:サンケイスポーツ/夕刊フジ/フジサンケイビジネスアイ/iza!/SANKEI EXPRESS
概要
当館では、日本を代表する写真家の一人として、海外にも広く紹介されている畠山直哉の個展を、首都圏の美術館として初めて開催します。
現在まで畠山は、石灰岩や石炭といった鉱物資源に関わる工場や鉱山、その跡地などを捉えたシリーズを制作してきました。そこには、普段あまり人が見ることのない、壮大で、時には畏怖を感じさせるような光景が写し出されています。
今回は「Natural Stories ナチュラル・ストーリーズ」と題して、「ライム・ヒルズ」「Ciel Tombe(シエル・トンべ)」のほか、国内初展示の「Terrils(テリル)」、映像による「BLAST(ブラスト)」の展示など、自然と人間との関わりを改めて俯瞰するような作品を中心に、代表作から初公開の近作・新作まで約135点を展覧。“自分の外の世界を再構成する”という考えの実践から、カメラ・オブスクラを使って作家自らが描いたドローイングも展示します。また、畠山が生まれ育った岩手県陸前高田市を捉えた作品も展示。自然の美しさだけではなく、時には不条理で厳しさも突きつけられるような今回の作品展は、自然と人間が長い年月をかけてどのように共存し対峙してきたかを考えるきっかけになるでしょう。
イベント情報
■作家とゲストによる対談
①畠山直哉×大竹昭子(文筆家)
日時:10月2日(日) 15:00~16:30(定員50名)
会場:2階ラウンジ
②畠山直哉×池澤夏樹(作家)
日時:10月25日(火) 18:30~20:00(定員190名)
会場:1階ホール
※展覧会チケットの半券をお持ちの方は、どなたでもご参加いただけます
※当日午前10時より1階受付で整理券を配布します(整理番号順入場、自由席)

■作家によるフロアレクチャー
日時:10月7日(金)18:30~
※本展覧会の半券(当日有効)をお持ちの上、会場入口にお集まりください。

■担当学芸員によるフロアレクチャー
日時:第1・第3金曜日 14:00~
※本展覧会の半券(当日有効)をお持ちの上、会場入口にお集まりください。
ホームページ
http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-1386.html
会場住所
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
交通案内
当館の最寄駅は「恵比寿」です。
JR 恵比寿駅東口より 徒歩約7分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より 徒歩約10分

当館には専用の駐車場はございません。
お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://topmuseum.jp/
会場問合せ先
03-3280-0099
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
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