タイトル等
「水・火・大地~創造の源を求めて」展
会場
熊本市現代美術館
会期
2011-04-09~2011-06-12
休催日
火曜日(但し5/3(火・祝)は開館)
開催時間
午前10時~午後8時(展覧会入場は7時30分まで)
観覧料
一般1000(800)円、高・大学生500(400)円、小・中学生300(200)円
※( )内は20名以上の団体料金
概要
本展は、九州新幹線開通を記念して、熊本にゆかりのある水(豊かな地下水)・火(阿蘇・不知火)・大地をテーマとして国際的に活躍する作家たちの作品によって構成されるものです。出品作家は、ニューヨークを制作拠点として活躍する蔡國強と千住博、世界の有数美術館の多くがその作品を所蔵する杉本博司、まさに水・火・大地を素材としてダイナミックな表現を見せて来た遠藤利克、イギリス自然派を代表するディヴィッド・ナッシュ、リチャード・ロング、アンディー・ゴールズワージー、そして熊本の土を使った作品を制作予定の若手浅井裕介の合計8名です。
自然との密接で深い関わりの中で生み出される今回出品の作家たちの作品は、大型機械を使って大地を変形したり、モニュメンタルな形を築き上げたりはしません。謙虚でささやかでありますが力強く、世界の創世まで思いを馳せ、スケール感が大きく傑出した造形を見せています。
世界を巡るイギリス作家達の旅は壮大ですが、彼らの制作は、手と足を使ったライフ・サイズの行為であり、忘れかけた自然の夢とロマンを私たちに示してくれます。
ホームページ
http://www.camk.or.jp/
展覧会問合せ先
Tel.096-278-7500 Fax.096-359-7892
会場住所
〒860-0845
熊本県熊本市中央区上通町2-3
交通案内
・美術館入口(びぷれす熊日会館3階)までは、通町筋電停又はバス停から徒歩1分です。電車通り側歩道から、エスカレーター又はエレベーターをご利用ください。
・「びぷれす熊日会館」の駐車場(有料)は、数に限りがあります。できるだけ公共交通機関をご利用ください。

JR九州をご利用の場合
・熊本駅から 市電またはバスで15分、通町筋下車
・新水前寺駅から 市電またはバスで10分、通町筋下車

航空機をご利用の場合
・阿蘇くまもと空港から 空港バスで40分、通町筋下車

高速バスをご利用の場合
・高速自動車道熊本インターから 車又は高速バスで30分、通町筋下車
ホームページ
https://www.camk.jp/
熊本県熊本市中央区上通町2-3
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