タイトル等
竹原義二/原図展 素の建築
会場
大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)
会期
2011-03-09~2011-04-10
休催日
火曜日、3/23
開催時間
午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料
一般600円・団体540円(20人以上)、高大生300円・団体270円(20人以上)
主催者
大阪くらしの今昔館、「竹原義二/原図展 素の建築」実行委員会
概要
建築家・竹原義二氏は、日本の伝統的建築の中にある「素」のままの構造美・素材美を、現代の職人の手仕事により実現することをめざし、日本の建築に伝統的に受け継がれてきた空間の成り立ちや作法を再解釈することで、現代の建築空間に再構成してきました。

30余年にわたる設計活動の中で手がけた作品は住宅を中心に150作以上に及びます。本展では、竹原氏の手描き原図を多数展示し、図面に描かれた一本一本の線「思考の痕跡」がカタチとなり、建築に場の力を宿していく過程を読み解きます。
また、氏の建築を全て撮影してきた絹巻豊氏の写真、これまでの作品を総覧する100分の1スケールの模型を展示し、会場に出現する無垢の柱梁による架構空間により、竹原氏の建築を体感していただけます。
ホームページ
http://house.sumai.city.osaka.jp/museum/
展覧会問合せ先
tel.06-6242-1170 fax.06-6354-3002
会場住所
〒530-0041
大阪府大阪市北区天神橋6丁目4-20
交通案内
地下鉄谷町線・堺筋線、阪急線「天神橋筋六丁目」駅下車
3号出口より住まい情報センター建物の地階へ連絡、エレベーターで8階へ。
JR大阪環状線「天満」駅から北へ徒歩7分
タクシー:JR「大阪」駅御堂筋南口から都島通り経由、約2㎞、7分
車:阪神高速道路「守口線」長柄出口から都島通り経由、約500m
大阪府大阪市北区天神橋6丁目4-20
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