タイトル等
化石大集合2010
過去に起こった生物大量絶滅事件-
会場
兵庫県立人と自然の博物館
会期
2010-10-02~2011-04-10
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)、12/27~1/2、1/11~2/4
開催時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
大人200円・大学生150円・高校生100円(中学生以下は無料)
概要
過去の地球では何度もの生物大量絶滅事件があり、生物界の様相は大きな影響を受けてきました。古生代、中生代、新生代といった時代区分も、大量絶滅事件によって引き起こされた生物界の変化に基づくものなのです。

今回の展示では古生代、中生代、新生代の代表的な化石を展示することで、生物界に起こった大きな変化を実感していただくのがねらいです。展示する標本の中には、開館後に収集した標本の中で、展示機会の少なかった標本が含まれています。中生代の標本では始祖鳥の産出で知られるドイツ、ゾルンホーフェン産の化石、新生代では今年の夏NHKの番組(恐竜絶滅哺乳類の戦い)で紹介されたドイツ、メッセル産の化石が展示されます。

ホームページ
http://hitohaku.jp
会場住所
〒669-1546
兵庫県三田市弥生が丘6
交通案内
電車:神戸電鉄「フラワータウン」駅下車すぐ
車:中国自動車道「神戸三田IC」より10分
兵庫県三田市弥生が丘6
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