タイトル等
新収資料から ―“日本のボクシングの父”渡辺勇次郎関連資料ほか
会場
秩父宮記念スポーツ博物館
会期
2010-10-09~2010-12-26
休催日
第2・第4火曜日(祝日の場合は開館)
開催時間
9:30~16:30(入館受付は16:00まで)
観覧料
一般:300円(200円)、高校生以下:100円(50円)、障害者(およびその付添者1名)、未就学児は無料
※( )内は20名以上の団体料金
概要
スポーツ博物館では、毎年多くの貴重な資料を受けておりますが、その資料の中から“日本ボクシングの父”と言われる渡辺勇次郎氏(1889-1956)関連資料の御披露目をさせていただくこととしました。
明治末に渡米した渡辺氏は、現地で四回戦王となり、1921年帰国後、目黒に「日本拳闘クラブ」を設立して本場仕込みのボクシングを日本に普及させていきます。
今回の展示では、渡辺氏のお孫さんがお持ちになられていた資料を中心に、わが国ボクシング草創期の歴史をたどるとともに、いくつかの新収資料をご紹介させていただきます。
スポーツの秋、当博物館でスポーツにふれてみてはいかがでしょうか。
ホームページ
http://www.naash.go.jp/muse/index.html
展覧会問合せ先
03-3403-1159
会場住所
〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町10-2
交通案内
・JR総武線(各駅停車) 千駄ヶ谷駅下車 徒歩5分
・JR総武線(各駅停車) 信濃町駅下車 徒歩8分
・都営地下鉄大江戸線 国立競技場駅下車(A2出口) 徒歩1分
東京都新宿区霞ヶ丘町10-2
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