タイトル等
明治への思慕
百貨店開催の押絵羽子板「明治風俗十二ヶ月」
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2010-12-18~2011-02-06
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/3
開催時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般200(140)円、小中学生100(70)円
※( )内は20人以上の団体料金
主催者
(財)鎌倉市芸術文化振興財団(鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者)
概要
昭和10年6月、日本橋・三越にて鏑木清方第二回個展が開催されました。清方は、明治の後半頃から挿絵画家として活躍し、口絵や挿絵に市井の人々の生活情景を描いてました。その後日本画家となり、明治30年代の風俗に思いを馳せ、婦女たちの中流生活を描いた《明治風俗十二ヶ月》を出品しました。
本展覧会では、それをもとに押絵師・永井周山が制作した押絵羽子板のほか、新春の雑踏の賑わいを描き出した《都大路》(『文藝会』口絵)や《松のうち》など、初春の趣き豊かな作品をご紹介いたします。
ホームページ
http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合せ先
Tel.0467-23-6405
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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