タイトル等
原勝四郎展
会場
田辺市立美術館
会期
2011-02-11~2011-03-21
休催日
月曜日(ただし、3/21は開館)
開催時間
午前10時~午後5時(ただし、入館は4時30分まで)
観覧料
一般600(480)円、大高生400(320)円、中小生200(140)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
主催者
田辺市立美術館
概要
原勝四郎(1886-1964)の残した油彩画は、鮮やかな色彩の効果で空間が構成され、勢いのある筆触による、対象に内在する生命をも表出させるかのような表現に特徴があります。描かれたのは主に近隣の風景で、他は自画像、家族の肖像、裸婦、バラを中心とする静物画など身近なものに限られますが、その個性的な作品のどれもに、画家の対象に注ぐ詩的な眼差しが感じられ、没後半世紀近くを経た今も多くの人を魅了し続けています。
原は田辺中学校(現・田辺高等学校)を卒業した後、上京して洋画を学びますが、本場で西洋の芸術に接したいというやみがたい思いから、無理をして第一次大戦下のパリに渡り、その後フランス各地、アルジェリアを苦難のなか放浪して帰国しました。その後は郷里の田辺、隣町の白浜を離れることなく過ごし、中央での作品発表は戦前は二科展、戦後派二紀展への出品にほぼ限られていたために、生前その作品が広範に知られ、充分な評価がされるにはなかなかいたりませんでした。しかし、没後に残された作品が集中して紹介される機会を重ねると、その都度、西洋絵画の単なる模倣ではない近代日本の洋画家独自の表現として、評価を高めてきました。
今回の特別展は約60点の作品によって、原の若き日から晩年までの制作を追って画業を回顧するものです。原勝四郎の芸術を改めて広く紹介し、その作家像を再構築してゆく契機にしたいと思います。
ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/
展覧会問合せ先
Tel.0739-24-3770 Fax.0739-24-3771
会場住所
〒646-0015
和歌山県田辺市たきない町24-43
交通案内
「JR紀伊田辺駅」・「JR白浜駅」・「南紀白浜空港」から明光バスで、
「南和歌山医療センター前」または「新庄紀南病院前」下車、徒歩5分。
ホームページ
https://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/
和歌山県田辺市たきない町24-43
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