タイトル等
かながわの遺跡展2010
―発掘された武家の古都・鎌倉―
会場
神奈川県立歴史博物館
会期
2011-01-08~2011-02-13
休催日
月曜日(祝日の場合は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
金曜日は午前9時30分~午後8時
(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
20歳以上300円、20歳未満・学生200円、高校生・65歳以上100円、中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料
主催者
神奈川県教育委員会 県立歴史博物館/鎌倉市 鎌倉市教育委員会/大和市教育委員会
概要
鎌倉は、武家による初めての政治都市で、この地で生まれた武家文化は現在まで続く日本文化の基礎の一つとなりました。
鎌倉では鶴岡八幡宮と海岸まで一直線にのびる若宮大路を中心として独特な都市づくりが行われました。周囲の山稜部には外からの交通路として切通が開かれ、海岸には海上交通の拠点として和賀江嶋がつくられました。また、谷戸は切り開かれて建長寺などの寺院が造営され、山ぎわには武家や僧侶の墓所である「やぐら」が多数つくられました。
近年の発掘調査により、鎌倉の都市づくりや人々の生活、信仰の様子がより明らかになってきました。今回の企画では、世界遺産登録を目指す「武家の古都・鎌倉」の最近の発掘調査の成果を中心に展示します。
ホームページ
http://ch.kanagawa-museum.jp
展覧会問合せ先
045-201-0926
会場住所
〒231-0006
神奈川県横浜市中区南仲通5-60
交通案内
東横・みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩1分。
JR・市営地下鉄「関内」「桜木町」各駅から徒歩8分
神奈川県横浜市中区南仲通5-60
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