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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
街のなかの太郎
全国各地の「パブリックアート」の原画・原型などを中心に展示
会場
岡本太郎記念館
会期
2010-06-30~2010-10-31
休催日
火曜日 (祝日の場合は開館)
開催時間
10:00~18:00(入館は17:30 まで)
観覧料
一般600 円(500 円)、小学生300 円(200 円)
*( )内は15人以上団体料金
概要
岡本太郎は「芸術は大衆のもの」という思想のもと、全国各地の街に多くの壁画やモニュメントなどのパブリックアートを制作しました。それらの作品は今尚、多くの人を楽しませ、また挑発し続けています。本展では岡本太郎が初めて制作したパブリック彫刻『動物』の原型を含む、パブリックアートの原画、原型を中心に展示いたします。また、会期中には学芸員による展示作品の解説を交えたギャラリートークも予定しています。
「金持ちに買ってもらうために描かれる絵、銀行預金のようにしまっておくための芸術なんて、なんの意味があるか!」 (岡本太郎)
芸術は大衆のもの。岡本芸術の根幹にあるのはこの思想です。絵を売らなか
ったのも、周囲の反対を押しきってウイスキーのオマケをつくったのも、芸術を大衆の生活の中に解放したいと考えていたから。そんな太郎にとって、いつでもだれでもタダで見られるパブリックアートはまさに絶好のステージでした。
「太陽の塔」「こどもの樹」「若い時計台」「誇り」「縄文人」……、岡本太郎は全国に数多くの公共作品をつくりました。それは東北から九州まで全国に及び、いまも見る者を挑発しつづけています。おそらく岡本太郎ほど数多くのパブリックアートを実現させたアーティストは他にいないでしょう。
本展は岡本太郎が街に放ったパブリックアートの数々を紹介します。美術館
で観る作品とは一味違う「街のなかの太郎」を楽しんでください。
ホームページ
http://www.taro-okamoto.or.jp/
会場住所
〒107-0062
東京都港区南青山6-1-19
交通案内
営団地下鉄 【銀座線】・【千代田線】・【半蔵門線】 『表参道』駅より徒歩8分
都営バス(渋88甲系統) 【新橋駅北口行】【渋谷駅行】 『南青山六丁目』下車徒歩2分
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