タイトル等
ときめきのイセザキ140年
-盛り場からみる横浜庶民文化
会場
横浜開港資料館
会期
2010-10-27~2011-01-30
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)、12/27~1/3
開催時間
午前9時30分~午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人200円、小中学生100円
団体(20名以上)大人150円、小中学生80円
※毎週土曜日は高校生以下無料となります。
主催者
横浜開港資料館
概要
イセザキは、横浜庶民の「ときめき」を一身にあつめた町でした。

慶応2(1866)年の大火後、横浜は関外地区の開発を本格化させます。明治7(1874)年に成立した「伊勢佐木町」の界隈には、芝居・寄席などの興行のほか、射的や玉突きなどのゲーム場、名物・名店が進出して、横浜唯一の盛り場として発展しました。その客層は、横浜の庶民が中心でした。

20世紀になり、映画と百貨店が成長して集客をにないます。他都市からの資本が進出しますが、それは盛り場としての魅力を高めました。戦争による町の破壊と戦後の接収ののち、市民生活になくてはならない憩いのまちとして、イセザキは復興します。

展示では、伊勢佐木界隈140年が演出した、横浜庶民の「ときめき」の諸相を紹介します。
ホームページ
http://www.kaikou.city.yokohama.jp/
展覧会問合せ先
TEL.045(201)2100 FAX.045(201)2102
会場住所
〒231-0021
神奈川県横浜市中区日本大通3
交通案内
みなとみらい線「日本大通り」駅③出口徒歩2分、JR「関内」駅南口、市営地下鉄「関内」駅下車15分
神奈川県横浜市中区日本大通3
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