タイトル等
科学技術Xの謎
ー天文・医療・文化財 あらゆるものの姿をあらわすX線にせまるー
会場
京都大学総合博物館
会期
2010-04-28~2010-08-29
休催日
月曜日、火曜日
開催時間
9:30~16:30(入館は16:00まで)
観覧料
一般400円、高大生300円、小中生200円
概要
X線というと、殆どの人は病院でのレントゲン写真や空港での手荷物検査を思い浮かべるでしょう。しかし、実は私たちの想像をはるかに超える多くの分野でX線は利用されています。
宇宙の様子、文化財の塗料の成分の分析、タンパク質の構造など、あらゆるものの形を私たちの目に映し出し、今日の幅広い学問分野を支えているのです。
身近なようでいて、その魅力を十分には理解できていないX線。日本のX線研究の原点ともいえる技術史資料の展示などを通して、X線が社会に対してどのような貢献をしてきたのか、どのような価値をもたらしたのかを、研究者の歩みとともにご覧ください。
ホームページ
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/
展覧会問合せ先
075-753-3272
会場住所
〒606-8501
京都府京都市左京区吉田本町
交通案内
京阪「出町柳」駅下車徒歩約15分、市バス「百万遍」下車徒歩約2分
ホームページ
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/
京都府京都市左京区吉田本町
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索