タイトル等
明治の古地図-地籍図の変遷をたどる-
会場
愛荘町立歴史文化博物館
会期
2010-07-17~2010-09-05
休催日
月・火曜日(7/19は開館)
開催時間
10:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料
大人300(250)円、小中生150(100)円
※( )内は20名以上の団体料金
概要
当館では、平成17年度に「地籍図に見る秦荘の村々」、21年度に「古絵図にみる明治の景観」と題した展示を行いました。そのときは、愛荘町所蔵の「地券取調総絵図」(明治6、7年)を展示しました。

明治政府は、明治5年(1872)に地券の交付を決定し、明治6年には地租改正法を公布します。そのため村ごとに正確な絵図を作成する事業が開始されました。こうして作られたのが「壬申地券地引絵図」で、「地券取調総絵図」とも呼ばれています。

今回は、まだ展示していなかった村々を中心に、各自治会が保管する絵図を展示します。

また、明治4年から22年(土地台帳規則の制定)までの明治前期作成の地籍図の変遷をたどります。

ホームページ
http://www.town.aisho.shiga.jp/rekibun/index.htm
展覧会問合せ先
0749-37-4500
会場住所
〒529-1202
滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺878
交通案内
□電車でお越しの場合□
○JR琵琶湖線(東海道本線)稲枝駅から彦根観光バス 蚊野線 「金剛輪寺」下車
○近江鉄道豊郷駅から彦根観光バス 蚊野線 「金剛輪寺」下車

□車でお越しの場合□
○名神八日市インターより車で20分
○名神彦根インターより車で15分
滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺878
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