タイトル等
生誕120年記念 河井寬次郎展
―すべてのものは自分の表現
会場
島根県立美術館
会期
2010-09-23~2010-11-07
休催日
火曜日
開催時間
[9月]10:00~日没後30分
[10月・11月]10:00~18:30
展示室への入場は開館時刻の30分前まで
観覧料
一般1000(800)円、大学生650(450)円、小中高生300(250)円
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
島根県立美術館、日本海テレビ、NHK松江放送局、山陰中央新報社、SPSしまね
概要
日本の近代陶芸に大きな足跡をのこした河井寬次郎(1890-1966)が生誕120年を迎えるにあたり、その業績を回顧します。島根県安来市に生まれた寬次郎は、東京高等工業学校や京都市立陶磁器試験場での修業後、大正9年京都で独立し、以後半世紀にわたって活躍しました。柳宗悦との民藝運動への参画から独自の作風の確立へと、果敢に陶芸の美を探究しつづけた陶工・河井寬次郎の
軌跡を京都国立近代美術館所蔵の川勝コレクションを軸に辿ります。また、あわせて河井寬次郎と親交のあった濱田庄司、棟方志功、黒田辰秋、芹澤銈介、安部栄四郎などの作品を通して、交流の跡と人間像に迫ります。
ホームページ
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/
展覧会問合せ先
TEL:0852-55-4700(代表) FAX:0852-55-4714
会場住所
〒690-0049
島根県松江市袖師町1-5
交通案内
■ お車でお越しの方

●山陰自動車道を利用
山陰道「松江西ランプ」から約5分

●国道431号線を利用
「宍道湖大橋北詰」を右折、県道37号線へ →
宍道湖大橋を南進 →
国道9号線「袖師交差点」を南に直進 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

●国道9号線を利用
・米子方面から
国道9号線「袖師交差点」を左折 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

・出雲方面から
国道9号線から「嫁島町信号機」を右折 →
一つ目の信号を左折 →
1km程北進して右折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

(A)
日本海テレビビル(1階ガスト)向かいのJR高架下をくぐり、奥までお進みください。入口ゲートで駐車券を取って入庫してください。駐車場から美術館正面入口へは地下道をご利用ください。


■ 飛行機でお越しの方

●東京・大阪・福岡・名古屋・隠岐各地から
出雲縁結び空港 →空港連絡バス(約30分) →(B)

●東京から
米子鬼太郎空港 →空港連絡バス(約45分) →(B)

■ 高速バスでお越しの方

●東京・大阪・岡山・広島・福岡など各地から →(B)

■ JRでお越しの方

●東京方面から (新幹線利用)
JR東京駅から新幹線(約3時間20分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●大阪方面から
JR新大阪駅から新幹線(約50分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●九州方面から
JR博多駅から新幹線(約1時間40分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●東京方面から (特急利用)
JR東京駅から寝台特急「サンライズ出雲」(約11時間30分) →(B)

(B)
●JR松江駅から
・徒歩約15分
・松江市営バス「南循環線内回り」(約6分) →「県立美術館前」バス停下車

■ 一畑電車でお越しの方

●松江しんじ湖温泉駅から
観光ループバス「ぐるっと松江レイクライン」(約15分) →県立美術館前バス停
ホームページ
https://www.shimane-art-museum.jp/
島根県松江市袖師町1-5
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