タイトル等
新しい美術の系譜
国立国際美術館(大阪)の名作
会場
宮城県美術館
会期
2010-08-05~2010-10-03
休催日
月曜日(ただし9月20日は開館、9月21日(火)は休館
開催時間
9:30~17:00(発券は16:30まで)
観覧料
一般1000(900)円、学生800(700)円、小中高生300(200)円
※( )内20名以上の団体料金
主催者
宮城県美術館・国立国際美術館・NHK仙台放送局
概要
国内・外の優れた作品を、現代美術を中心に収集し広く紹介する大阪の国立国際美術館は、日本で4番目の国立の美術館として1977年に開館しました。同館は、大阪の万国博覧会の際に建てられた万国博美術館を活用する形で、その活動を開始しましたが、27年を経過した2004年、大阪北区中之島に完全地下型の斬新なデザインによる新館が建設されて移転し、ますます幅広い活動を展開しています。
本展は国立美術館巡回展として開催されるもので、今年度は6000点に近い国立国際美術館の所蔵品の中から、同館が誇る名作約75点を精選して紹介し、その時代時代に現れた「新しい美術」の系譜をたどります。主な作品としては、セザンヌ、ピカソ、マルセル・デュシャンといった20世紀前半の名品から、戦後アメリカ美術を代表するモーリス・ルイス、フランク・ステラの大作や、ドイツの画家ゲルハルト・リヒター、日本現代美術の代表作家草間彌生の絵画、杉本博司、やなぎ みわ といった最近の写真作品にいたる重要な作家の作品によって構成されます。なお、京都国立美術館の名品3点が特別出品されます。
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/museum/
展覧会問合せ先
宮城県美術館Tel.022-221-2111
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
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