タイトル等
陶芸家・辻清明の眼―作品とコレクション―
辻清明が見た「明る寂び」ここに集まる
会場
愛知県陶磁資料館
会期
2010-12-04~2011-01-30
休催日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、12月28日から1月4日
開催時間
9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
※12/4は開会式のため11時から
観覧料
一般 500円/団体(20名以上)400円/障害者等250円
高校生・大学生 400円/団体(20名以上)320円/障害者等200円
中学生以下 無料
主催者
愛知県陶磁資料館・朝日新聞社
概要
辻清明(つじ・せいめい、1928-2008)は東京多摩で活躍した陶芸家です。おもに信楽をはじめとする焼締陶を中心に独創的な作品を制作し、高い評価を受けました。 その一方で、辻は幼い頃から骨董、古美術に興味を示し、日本、中国、朝鮮をはじめ、ヨーロッパや南アメリカほか世界中の古陶磁や、漆器や鉄器などの工芸品も幅広く収集し、個性的なコレクションを作り上げました。
中でも、古信楽の陶磁作品に日本人の魂を見出し、その美を「明る寂び」と称し、「宿命を素直に受け入れ、自然と合一する静寂な世界を言うだけでなく、優美で伸びやかで、夜明けの空に似た、明るく済んだ気配がある」と語っています。
この展覧会では、昨年度にご遺族からご寄贈いただいた472件の作品とコレクションの中から主だった作品を選定し、「明る寂びの世界」を紹介いたします。
ホームページ
http://www.pref.aichi.jp/touji
展覧会問合せ先
愛知県陶磁資料館Tel.0561-84-7474
会場住所
〒489-0965
愛知県瀬戸市南山口町234
交通案内
| 公共交通機関

・地下鉄東山線 終点「藤が丘」駅下車、リニモ「藤が丘」から「八草」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m

・名鉄瀬戸線 終点「尾張瀬戸」駅下車、「瀬戸駅前」のりば1から 名鉄バス「菱野団地」経由「愛・地球博記念公園」行き 「陶磁美術館」下車 (土・日・休日のみ運行)

・愛知環状鉄道 「八草」駅下車、リニモ「八草」から「藤が丘」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m

| 自家用車 (駐車場無料:250台収容)

・東名高速道路 「日進JCT」経由、名古屋瀬戸道路「長久手IC」から瀬戸方面に 約5km

・東名高速道路・名二環道 「名古屋IC」から瀬戸・豊田・足助方面に 約10km

・東海環状自動車道 「せと赤津IC」から長久手方面に 約7km

| タクシー
・地下鉄東山線・リニモ「藤が丘」駅から 約20分
・名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅から 約15分
ホームページ
http://www.pref.aichi.jp/touji
愛知県瀬戸市南山口町234
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