タイトル等
野生植物が語る武蔵野の景観―標本と植物画でみる入間市の自然
会場
入間市博物館 ALIT
会期
2010-09-23~2010-11-23
休催日
月曜日(その日が祝日または振替休日の場合はその翌日)、祝日の翌日(その日が土・日曜日または、祝日である場合は除く)
開催時間
午前9時から午後5時まで(ただし入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般200円(常設展示を同時に観覧する場合、合わせて大人300円)
大学生以下・65歳以上の方無料
身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方およびその介護者は無料。
概要
入間市博物館は、市民ボランティアの方と共同で、平成11年から市内の野生植物の調査を行っています。市内に自生している植物は約1,000種類あり、その多くを標本化しています。この展覧会では、これまでの植物調査の成果を発表するとともに、作製保存してきた押し葉標本を展示します。市内に生息している野生植物から、市域の自然環境や環境変化、希少植物の保護などについて考えます。また、押し葉標本は、ふだん見逃してしまうような植物の細部や、種類の見分け方などを知るためにも、ひじょうに価値の高い資料です。見ているだけでも美しく、植物好きの方にぜひご覧いただきたい展覧会です。
ホームページ
http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/
展覧会問合せ先
入間市博物館 ALIT Tel.04-2934-7711
会場住所
〒358-0015
埼玉県入間市二本木100
交通案内
●西武池袋線入間市駅よりバス20分
・西武バス入間市博物館行(終点下車)
・西武バス二本木地蔵前行、箱根ヶ崎駅行(「二本木」下車 徒歩5分)
●圏央道入間インターより5分
埼玉県入間市二本木100
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