タイトル等
ガラス絵と出会った作家たち
会場
浜松市美術館
会期
2010-06-08~2010-07-11
休催日
月曜日
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
大人 300円,高校生 150円,小中生 無料
70歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は無料になります
概要
ガラス絵の起源は明らかではなく、17世紀頃の西洋と推定され、東欧の農民が冬の農閑期にイコン(礼拝用の絵)として制作したことが知られています。日本には、江戸時代に伝えられ、長崎や江戸、大阪などを中心に制作されました。その後明治期には一時期衰退しますが、大正期以降、小出楢重らによってガラス絵の美しさが見直され、近代的な芸術性、造形性を与えた重厚な作品が制作され、現代のガラス絵として蘇ります。 本展では、当館の収蔵品の中からガラス絵の光と色彩に魅せられた現代作家たちの作品を中心に紹介いたします。
ホームページ
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/index.htm
展覧会問合せ先
Tel:053-454-6801・Fax:053-454-6829
会場住所
〒430-0947
静岡県浜松市中区松城町100-1
交通案内
バス利用
JR浜松駅北口 (遠鉄バス)バスターミナル①番乗り場、乗車約8分「美術館」下車。

車利用
東名高速 浜松I.C.、浜松西I.C.から 約30分。
美術館駐車場、浜松城公園駐車場が通年ご利用いただけます。
特別展・企画展 開催中は浜松市役所駐車場もご利用いただけます。
ホームページ
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/
静岡県浜松市中区松城町100-1
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