タイトル等
継体大王の時代-百舌鳥・古市古墳群の終焉と新時代の幕開け-
会場
大阪府立近つ飛鳥博物館
会期
2010-04-24~2010-06-27
休催日
毎週月曜日(ただし5月3日の月曜日は開館します)
開催時間
午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料
一般600円[480円]
65歳以上・高校・大学生400円[320円]
中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方(介助者含む)無料
※([ ]内は20名様以上の団体料金)
主催者
大阪府立近つ飛鳥博物館 高槻市教育委員会 産経新聞社
概要
継体大王は謎の多い大王とされています。継体大王は近江あるいは越前の出身とされ、大王となってからも20年間、大和に入ることができませんでした。この継体大王と大王を支援する勢力の動向については、これまで文献史料からとらえていました。しかし近年、特定の考古資料からその動きをとらえることが可能になりつつあります。
継体大王の時代は、百舌鳥・古市古墳群の築造が終焉を迎えつつあり、新たな政治システムが模索された時代です。特別展では考古学的な成果を中心に継体大王とその時代について紹介するとともに、磐井の乱などの政治的な混乱を経験しながらも国家形成の歩みを強めて行く時代とその特質について考えてみたいと思います。
ホームページ
http://www.mediajoy.com/chikatsu/index.html
展覧会問合せ先
TEL 0721-93-8321(代)
会場住所
〒585-0001
大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
交通案内
近鉄長野線 喜志駅下車 金剛バス阪南線にご乗車、阪南ネオポリスバス停下車
または近鉄長野線 富田林駅下車 金剛バス石川線にご乗車、 阪南ネオポリスバス停下車
バス停前が風土記の丘入口、博物館までは風土記の丘入口から徒歩約8分
南阪奈道路 羽曳野東I.C.あるいは太子I.C.から約Ⅹ分です
大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索