タイトル等
ポーランドの至宝
レンブラントと珠玉の王室コレクション
会場
サントリーミュージアム[天保山]
会期
2010-10-06~2010-10-31
休催日
会期中無休
開催時間
9:30~19:30(最終入場は19:00)
観覧料
大人1200円、高・大学生、シニア900円、小・中学生500円
主催者
サントリーミュージアム[天保山]、毎日新聞社
概要
かつてヨーロッパの大国として栄えたポーランドは、コペルニクスやショパン、キュリー夫人などの偉人を輩出した国として知られています。ポーランドには、祖国の文化や芸術を守り、後世には受け継いできた歴史があります。それは、第二次世界大戦後、瓦礫と化したワルシャワ旧市街を民衆の手で再建した不屈の精神、そして王室旧蔵の貴重なコレクションを守り抜いた勇敢な行動に象徴されるでしょう。
本展では、首都ワルシャワのシンボルであるワルシャワ王宮と、歴代国王の居城であった旧都クラクフの王宮ヴァベル城の全面的な協力のもと、これらの王宮に伝わる絵画、工芸、彫刻などをはじめ、両都市にある国立美術館のコレクションより、19世紀のポーランド絵画をご覧いただけます。また、本展に出品される“レンブラントのモナリザ”と呼ばれる名画「額縁の中の少女」と「机の前の学者」のレンブラント作品2点は、日本初公開となります。あわせてコペルニクス、ショパン、キュリー夫人に関連する資料なども展示し、作品約140点でポーランドの魅力に迫ります。
ホームページ
http://suntory.jp/SMT/
展覧会問合せ先
サントリーミュージアム[天保山] Tel.06-6577-0001
会場住所
〒552-0022
大阪府大阪市港区海岸通1-5-10
交通案内
●地下鉄中央線「大阪港駅」下車徒歩5分
●市バス「天保山」下車徒歩3分(大阪駅88系・難波駅60系)
●阪神高速道路天保山出口より車5分
大阪府大阪市港区海岸通1-5-10
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索