東京国立博物館の庭園には、10種類以上の桜があるのをご存知ですか?あまり広く知られてはいませんが、実は桜の名所です。恒例の春の庭園開放(3月13日(土)~4月18日(日))の時期に合わせ、本館(日本ギャラリー)では桜にちなんだ数々の作品を展示します。
また、「博物館でお花見を」(3月24日(水)~4月11日(日))では、様々なイベントを開催。“見る”“味わう”“参加する”。東京国立博物館ならではの、上質なお花見をご堪能ください。
昔から桜は、春を表し、日本人の繊細な心をうつす花として、色々な作品に描かれてきました。本館(日本ギャラリー)の各展示室では、国宝・花下遊楽図屏風(かかゆうらくずびょうぶ)をはじめ、桜を描いた作品を多数ご覧いただけます。
桜を廻るスタンプラリーも開催。5つのポイントでスタンプを押してください。全部揃ったらオリジナル缶バッヂをプレゼント。