タイトル等
陶器千塚古墳群の出土品
会場
堺市博物館
会期
2010-05-11~2010-07-04
休催日
月曜日(5月10・17・24・31日) ※ゴールデンウィーク(4月27日~5月9日)は無休です。
開催時間
9時30分~17時15分(入館は16時30分まで)
観覧料
一般200円(160円)、高・大学生100円(70円)、小・中学生50円(30円)
※( )内は、20名以上の団体料金
※65歳以上の方、障害のある方は無料(共に要証明書)
※堺市在住・在学の小・中学生は無料
概要
堺市南部の泉北ニュータウン周辺には、古墳時代から平安時代にかけて1000基以上の窯が操業された日本最大の須恵器生産遺跡があります。これを「陶邑」と呼んでいます。この「陶邑」の北東部の堺市中区陶器北には、須恵器生産に携わった人たちの墓である陶器千塚古墳群があります。現在は、10基ほどの古墳が残るのみですが、もとは100基近い古墳が営まれたことがわかっています。
本展では、陶器千塚古墳群を構成していた古墳の中で、発掘調査された古墳の中から、当館が保管する6号墳・21号墳(カマド塚)・23号墳(ツキ塚)・24号墳・狐塚古墳の出土品と堺市教育委員会が保管する1号墳の出土品を紹介します。
ホームページ
http://www.city.sakai.lg.jp/hakubutu/index.html
展覧会問合せ先
072-245-6201
会場住所
〒590-0802
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
交通案内
・JR西日本阪和線・関西空港線「百舌鳥」駅下車徒歩6分
・南海バス「堺市博物館前」下車徒歩4分
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
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