タイトル等
「美術でつづる花物語」
会場
青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館
会期
2010-05-27~2010-07-11
休催日
月曜日(祝日にあたる場合は、その翌平日が休館。)
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人200円(160円)、小中学生50円(40円)
*( )内は20名以上の団体料金です。
主催者
青梅市立美術館
概要
私たちが暮らす日本は、美しい自然に恵まれた地に、四季の変化が訪れて模様替えを繰り返す、変化に富んだ暮らしがあります。そのなかで、きまって季節の移ろいを告げて咲く華は、古くより人々の心を豊かにし、また癒してくれる存在でもありました。このように私たちと特別なかかわりを持つ花は、生活の中に深く溶けこみ、、また、芸術の分野でも様々な形で表現されてきました。
鳥などに草花を描いた伝統的な日本画の様式である花鳥画は、それこそ花が主役となっている作品です。しかしながら、花はこれ以外の歴史画や人物画などでもたびたび登場し、それが作品のなかで重要な要素となっているものも少なくありません。
このように、花を取り上げた作品には、花そのものが持つ魅力だけではなく、描く側が託した特別な思いや、見る側の経験や感性が深くかかわり、私たちに豊かな余韻を与えてくれます。
本展覧会では、日本画、洋画、版画、工芸など様々なジャンルにわたる所蔵品から「花」を、キーワードに作品を紹介し、様々な表現をとおして、花と私たちとのかかわりを考えようとするものです。
ホームページ
http://www.city.ome.tokyo.jp/bijutsu/bijutsukan_1.html
展覧会問合せ先
0428-24-1195
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
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