タイトル等
菅原健彦展
会場
練馬区立美術館
会期
2009-11-15~2009-12-27
休催日
毎週月曜日(但し11月23日は開館、翌24日休館)
開催時間
午前10時~午後6時(入館は5時30分まで)
観覧料
一般500円/高・大学生、65~74歳300円/中学生以下、75歳以上 無料
主催者
練馬区立美術館/日本経済新聞社
概要
菅原健彦は、1962年練馬区に生まれ、多摩美術大学に学びました。在学中から横山操に傾倒し、市街地や工事現場風景などを重厚な色彩の岩絵具や箔を使って描くなど、その影響を大きく受けました。2000年からは滋賀県大津市の山中に居を移し、京都造形芸術大学で後進の指導にあたるとともに、水墨の大作に挑みました。2004年、第2回東山魁夷記念日経日本画大賞展で大賞を受賞、それまでの制作活動が高く評価されました。
自然の中に分け入って彼自身が吸い込んできた自然の霊気のようなものを、全身と筆を使って紙の上に吐き出すようなその技法は躍動感に満ちています。そうして描き出された作品はとにかく大きく、まるで自然がそのままのスケールで眼前に立ち上がったような迫力をもっています。
本展は彼の画業20年を節目に開催するもので、美大卒業制作から水墨による近作、さらにこの展覧会のために新たに制作された「雲龍図」「雷龍図」まで約40点を紹介します。
ホームページ
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/
展覧会問合せ先
電話: 03-3577-1821
会場住所
〒176-0021
東京都練馬区貫井1-36-16
交通案内
【鉄道】
西武池袋線 「中村橋」駅 徒歩3分
※改札は1か所です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方面に130メートル先の右側です。

都心からも意外に近い!
・池袋駅から 16分 (西武池袋線 各駅停車利用)
・渋谷駅から 約30分 (東京メトロ副都心線直通 急行利用)
・有楽町駅から 約40分 (東京メトロ有楽町線直通 各駅停車利用)
・六本木駅から 約40分 (都営大江戸線利用、練馬駅で乗換)

【バス】
関東バス 「中村橋」停留所より 徒歩5分
・阿佐ヶ谷駅北口~中村橋 【阿01】系統 終点
・荻窪駅北口~中村橋 【荻06】系統 終点
・荻窪駅北口~練馬駅 【荻07】系統 「中村橋」下車
ホームページ
https://www.neribun.or.jp/museum.html
東京都練馬区貫井1-36-16
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