タイトル等
芭蕉
―新しみは俳諧の花
会場
柿衞文庫
会期
2009-10-03~2009-11-23
休催日
月曜日(ただし10/12、11/23は開館、10/13は休館)
開催時間
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般700(600)円 大高生450(350)円 中小生350(250)円
※( )内は団体割引料金
概要
芭蕉は、日本を代表する詩人であり、その著『おくの細道』もまた今日、国際的に通用するわが国を代表する紀行文学作品といわれています。2009年は、芭蕉研究の権威岡田柿衞の俳諧コレクションを核として成立した柿衞文庫の開館より25年、そして芭蕉の「おくの細道」の旅から320年を数えます。柿衞文庫ではその記念として、「新しみは俳諧の花」と主張(『三冊子(さんぞうし)』)し、常に作品に新しみを獲得せんと自身や門弟たちに詩精神を磨くことを求めた芭蕉、そして時代を超えて現代にもなお刺激を与え続ける芭蕉と、その作品が放つ魅力をさぐります。芭蕉の魅力に自らの制作への啓示を享け、次代へつなごうと試みる者たちの作品とともに。
ホームページ
http://www.kakimori.jp/
展覧会問合せ先
財団法人柿衞文庫 072-782-0244
会場住所
〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
交通案内
阪急伊丹線伊丹駅下車 東へ徒歩9分
JR宝塚線伊丹駅下車 西へ徒歩7分
阪急バス尼崎池田線伊丹本町下車 北へ徒歩2分
中国自動車道宝塚IC、名神高速道路尼崎IC、阪神高速道路池田ICより約15分
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索