タイトル等
土と火のオブジェ
-縄文の土器・土偶から現代備前焼まで-
会場
岡山県立博物館
会期
2009-10-09~2009-11-15
休催日
10月13日(火)・19日(月)・26日(月)、11月2日(月)・9日(月)
開催時間
午前9時30分~午後5時
※開会初日(10月9日)のみ10時開館
観覧料
大人600円、高校生400円、こども180円(65歳以上・5歳未満は無料)
主催者
文化庁・岡山県教育委員会・岡山県立博物館
概要
わが国は水や土、木など自然にめぐまれ、私たちの祖先は、この大地で世界最古と言われる土器を出現させました。「東の縄文」と言われる縄文土器や土偶、また「西の弥生」と言われる弥生土器や特殊器台などの祭器に、古代人の芸術性を感じることができます。
さらに、続く古墳時代の埴輪や須恵器は古代人の美の象徴といえ、次代の特色ある焼き物の源流ともなります。
この吉備の大地に備前焼が出現するのも平安時代末期で、鎌倉、室町、そして桃山へと隆盛を誇ります。全国でも中世の六古窯の歴史の中で、特色ある造形美が生み出され、現代の備前焼にもその伝統美が生かされています。
本展覧会では、こうした我が国で生まれた土と火の造形美を、古代から現代までご紹介します。
ホームページ
http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kenhaku/hakubu.htm
展覧会問合せ先
TEL:086-272-1149(代表)/086-272-1178(学芸課直通)
会場住所
〒703-8257
岡山県岡山市北区後楽園1-5
交通案内
■ JR岡山駅(東口)から
・徒歩 (約30分)
・路面電車 (約5分)【東山行き】城下 下車 徒歩15分
・バス (岡山駅バスターミナル1番のりば) 岡電バス<後楽園ノンストップバス>10~15分 宇野バス<岡山後楽園バス>10~15分 岡電バス<藤原団地行き>約20分 いずれも「後楽園前」下車すぐ

■お車でお越しの場合
山陽道岡山インターより市街地方面約15分
ホームページ
https://www.pref.okayama.jp/site/kenhaku/
岡山県岡山市北区後楽園1-5
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索