タイトル等
手漉き和紙の今
~日本の心 2000年紀「和紙總鑑」~
会場
紙の博物館
会期
2009-09-12~2009-11-29
休催日
月曜日(9/21、10/12、11/23は開館)、9/24(木)、10/13(火)、11/4(水)、11/24(火)
開催時間
午前10時から午後5時。
但し入館は午後4時半まで
観覧料
大人300(240)円、小・中・高生100(80)円
※( )は20人以上の団体
※先生等の引率で事前予約の10名以上の小中学生は無料です。
主催者
公益財団法人 紙の博物館
2000年紀和紙委員会[実行委員長:石川満夫/事務局長:阪田美枝/運営顧問:上村芳蔵]
概要
古くから日本人は、自然の中で、自然と共に生きる習性を養い自然との調和を大切にしてきました。そして、その中から生み出される和紙は、日本文化の形成と発展に重要な役割を果たしてきました。この日本の文化を育んできた和紙の今を見つめ、その美しさや存在を改めて知ることが出来る見本帳が、まもなく完成します。
『日本の心 和紙總鑑』と名付けられたこの見本帳には、北は北海道から南は沖縄まで、現在国内で生産されている和紙が1,070点収められます。その完成に先立ち、当企画展では、ここに収録された中から「手漉き和紙」の数々を展示いたします。昔ながらの製法を守り続けている手漉き和紙をはじめ、さまざまな色や技法でつくられた染紙、漉きこみ紙、千代紙などの模様紙や唐紙など、それぞれに特色のある和紙が勢ぞろいします。
この企画展を通して、匠の技によって生み出される手漉き和紙の素晴らしさをあらためて感じていただければ幸いです。
ホームページ
http://www.papermuseum.jp
展覧会問合せ先
紙の博物館 03-3916-2320
会場住所
〒114-0002
東京都北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)
交通案内
・JR京浜東北線 王子駅南口より 徒歩5分
・東京メトロ南北線 西ヶ原駅より 徒歩7分
・都電荒川線 飛鳥山駅より 徒歩3分
・都バス(王40甲・王55・草64系統)飛鳥山バス停より 徒歩4分
・北区コミュニティバス 飛鳥山公園バス停より 徒歩2分
東京都北区王子1-1-3(飛鳥山公園内)
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